Sourcing & Standardizationポートフォリオ

OnePartのロールと主要機能のご紹介

OnePartは、豊富なコネクターを活用することで、さまざまなソース、プロジェクト、サイトの部品情報をインデックス化します。高度なセマンティック・テクノロジーにより、すべてのデータはインデックスに基づいて整理・統合・分析されます。

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わずか数クリックで、レガシー部品や関連する2D / 3D設計を検索し、企業内に埋もれていた膨大なデータの価値を素早く把握できます。対照比較機能を使用して検索をさらに絞り込み、再利用できる適切な部品を見つけ出すことができます。また、異なるファイル形式で作成された、仕様やテスト、検証、認証に関する重要な文書を分析することができます。

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品質管理、メソッド、標準化に携わるユーザーは、企業のレガシー資産全体から部品を分類できます。形状の類似性やセマンティック条件に基づき、各部品を最も類似性の高い部品と関連付けることで、最終的にファミリーやサブファミリーに分類するクラスターを形成します。

各ロールの主な機能

Part Procurement Analyst ロールで調達業務を最適化:

> OnePart Reduceアプリケーションを活用 PartSupplyオンライン・サービス > 調達担当者は次の条件で発注の最適化が可能:

  • 材料、厚さ、サプライヤー名などを基準に部品をグループ化し、大量発注を改善
  • 社内で新しい部品を作る代わりに、類似部品が市場に出ているかどうかを、数百万の部品が登録されているオンライン・カタログで確認

Standard Part Analyst ロールによる標準化プロセスの自動化

 

> OnePart Reduceアプリケーションを活用

> 標準化の担当者は、企業資産から(3D形状や他の条件に基づいて)類似部品を見つけ出し、ファミリーごとにグループ化

> このグループから推奨部品を選択

> この情報がOnePart Reuseに公開されると、エンジニアや設計者はファミリー間を移動し、一番最初に強調表示される推奨部品を再利用できます。

Preferred Part Consumer ロール(旧Part Reuse Analyst)で再利用を促進:

> OnePart Reuseアプリケーションを活用 PartSupplyオンライン・サービス > 設計者のツールに組み込んで効率的な再利用エクスペリエンスを実現

> 設計者とエンジニアの作業を支援:

  • 作成が必要な部品と類似する部品に簡単にアクセス
  • Standard Part Analystによって選ばれた推奨部品を、類似部品の中から簡単に強調表示
  • 全方位ビュー(ERP、CRM、PLMのデータを集約)と関連文書へのアクセスを含む類似部品のコンテキストに基づいて再利用を検証

機能の詳細

OnePart Reduce

  • 重複排除:3D形状の類似性に基づき類似部品同士をグループ化
  • カテゴリー化:3D形状の類似性にセマンティック条件を追加して、ユーザーの意図通りに部品をグループ化
  • アセンブリの最適化:アセンブリの各部品をレガシー資産に保存されている同等部品と比較し、重量や価格など定義した条件に基づいて最適化を提案
  • ファミリーやサブファミリーを指定して、部品分類を作成、更新
  • ファミリー部品の中から1つまたは複数のマスターを選択
  • ファミリー、サブファミリー、選択されたマスターをOnePart Reuseに公開し、設計オフィスにおける再利用を促進

OnePart Reuse

  • 部品、アセンブリ、図面、その他関連情報を社内中からレガシー検索
  • 単一のフルテキスト検索バーから横串検索(オートコンプリート、ワイルド・カード、スペル・チェック、マルチサジェスト)
  • 3D形状類似検索
  • 属性対照比較
  • アセンブリの親子関係
  • 3Dメカニカル・フィーチャー・マイニング(穴、パッド、溝などの検出)
  • ユーザーのタグ付けによるコラボレーション
  • 検索結果を絞り込むファセット・フィルタリング: 多項選択、 宣言命題
  • CADファイルのアップロードによる形状検索
  • 3Dビューア:ユーザーはプレビュー・ページやフルスクリーン・モードで画像を直接再生可能
  • ソースをすばやく追加してスキャンをスケジュールできる専用のインターフェース
  • [Open In Source] ボタンで、種類にかかわらずソースから直接ファイルを開くことが可能

PartSupply

  • オンライン・カタログ上の膨大な数の製造済み部品にアクセス
  • 600社を超える世界中のサプライヤーにアクセス
  • 3D部品をアップロードして部品名、特徴、類似性などで検索可能
  • 部品の特徴と3Dプレビューを記録した詳細な部品IDカードを確認
  • 可能性のあるすべての部品構成にアクセスし、ニーズにマッチした構成を選択
  • 異なる部品特性を並べて比較し、関連性の高い部品を選択
  • 選択した部品を設計セッションにダウンロードしてプロジェクトにすばやく統合
  • それぞれの部品に記録された情報から、サプライヤーに直接連絡が可能

サポート形式

  • CATIA V4、V5、V6、CATIA 3DEXPERIENCE
  • 3DXML
  • AutoCAD
  • SOLIDWORKS
  • Pro/ENGINEERおよびCreo 3D
  • NX/Inventor
  • Intergraph Microstation
  • Solid Edge
  • IGES 3D
  • STEP 3D
  • JT
  • STL
  • メディア形式、Office形式、Zipアーカイブ

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OnePartのデータの移行機能

レガシーCADシステムのデータを変換して新しい環境で開く場合、システムの種類を問わずOnePartがその橋渡しをします。この機能は特に合併、買収後に役立ちます。OnePartをお使いいただくことで、次のようなメリットがあります。

  • 大規模な移行作業は不要
  • データ品質の維持
  • 情報はレガシー・システムに保持され、必要に応じてアクセス可能
  • オンデマンドの移行をユーザーがコントロール
  • 移行実施にIPのアウトソーシング不要