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Modelica および FMI コミュニティに関する無料のオンラインセミナー、ホワイトペーパー、ツール、ライブラリ

オンラインセミナー

Dymola の概要

Dymola と Modelica の優れた機能により、複数分野に対応する動的システムの効率的なモデリング、シミュレーション、検証を推進し、複雑なモデリングや解析の問題の迅速な解決がいかに可能になるかを確認ください。(15 分)

  • 機械、電気、電子、油圧、熱、制御、電力、プロセスのコンポーネントを単一のシステム・モデルに結合。
  • 分野別ライブラリの包括的なセットの活用。

 

Modelica と Dymola による MBSE

概念検証から詳細な HIL 検証まで、システム開発を最適化します。複雑な複数分野のシステムの開発をスピードアップするためには、モデルベースのシステム・エンジニアリングが不可欠です。(15 分)

  • システム概念の評価とアーキテクチャの検討の実行。
  • 最初の指針をシステム設計と設計の最適化に適用。
  • ハードウェア・イン・ザ・ループ(HIL)シミュレーションを介して、モデルの削減、システムの補正、パフォーマンスの検証の実施。

Dymola によるモデル構築

このオンラインセミナーで、Modelica と Dymola の強力な機能を使用してハイブリッド電気自動車の多様なシステムのモデリング、構成、シミュレーション、検証を迅速に実行して、例えば、複数の異なる制御システム戦略の影響を評価するなどの方法をご確認ください。(21 分)

  • シンプルなシステム・モデルからスタートして、後で複雑化、機能の改良や追加が可能。
  • 複雑な複数領域に対応するシステムのモデリングや解析の問題を迅速に解決。
  • モデルのコンフィギュレーション管理機能を使用して、システム変更の影響を迅速に把握。

 

Dymola でパラメータをスイープ

複数のモデルを一度にシミュレーションします。複数のシミュレーションを異なるパラメータで実行して結果を比較する作業は、最も基本的なユーザー・タスクの 1 つです。

Dymola 2019 FD01 の最新のユーザー・インターフェースでは、変数をドラッグ・アンド・ドロップするだけで、すべての結果をスイープして視覚化できます。

 

ホワイトペーパーとベスト・プラクティス

DymolaとModelicaの理解を深める関連記事

Dymola の強力な機能について当社の Dymola、Modelica、FMI のエキスパートによるホワイトペーパーに簡単にアクセスして詳細をご確認いただけます。モデルのデバッグ、パフォーマンス、ヒントとコツなどのトピックをカバーしています。

ツールとライブラリ

FMU シミュレータ

 

FMUシミュレータは、ファンクショナル・モックアップ・ユニット(FMU)の検査、検証、テストを実行できるスタンドアロンのWindowsアプリケーションです。FMI 1.0と2.0に対応し、モデル交換および協調シミュレーションのほかファイルベースの入出力が可能です。使いやすいインターフェースを備え、FMUを使用して作業する開発者にとって不可欠なツールです。ダウンロードはこちら...

 

FMI Kit for Simulink

 

FMI Kitは、FMI標準に準拠したファンクショナル・モックアップ・ユニット(FMU)をインポートおよびエクスポートするためのSimulinkツールボックスです。

そのS-Function、グラフィカル・ユーザー・インターフェース、MATLAB APIにより、既存のバイナリまたはCコードのFMUをSimulinkにインポートし、パラメータとオプションを設定できます。また、SimulinkモデルをFMUとしてエクスポートするためのSimulink Coder用に2つのTLCターゲットが含まれます。このFMUはFMIをサポートする100以上のサードパーティー・アプリケーションにインポートできます。

ダウンロードと更新については、GitHubのプロジェクトを参照してください。

 

FMPy ライブラリ

 

FMPy は、ファンクショナル・モックアップ・ユニット(FMU)のシミュレーションを実行するための Python ライブラリです。FMI 1.0 と 2.0 に対応し、いずれのモデル交換と協調シミュレーションもサポートし、Windows および Linux 上での操作が可能です。ダウンロードはこちら...

Modelica Arduino ライブラリ

 

Modelica Arduino ライブラリでは回路やスケッチをバーチャルな Arduino Uno 上でシミュレーションできます。ハードウェアやラボ、はんだ付けは不要です。ダウンロードはこちら...