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Our objectives

 

ダッソー・システムズの気候変動への取り組み

ダッソー・システムズは、パリ協定国連の17の持続可能な開発目標の目標達成および地球温暖化を1.5℃以下に抑える気候変動の脅威に対する世界的な対応を支援するために、2021年7月にSBT(Science Based Targets)イニシアチブとの提携を発表しました。

  • 2021年にダッソー・システムズはSBT(Science Based Targets)イニシアティブに参加しました。弊社は、地球温暖化を1.5℃以下に抑える経路(スコープ1および2)および持続可能性に関する現在のベストプラクティスの実施(スコープ3)を順守しています。
  • 2022年末、ダッソー・システムズは、2019年末に確定したMedidata Solutions社の買収を含む、排出削減経路をSBTiに再提出しました。
  • また、タクシーやホテルなどの新たな排出源を報告に含み、いくつかの推定方法を改善しています。特に、これには商品やサービスの購入量に割り当てられる、より正確な金銭的排出係数の使用が含まれています。
  • これらの新しい排出係数は、気候変動への影響に関するより包括的かつ正確な概要を提供しています。

科学に基づく目標の範囲とは?

スコープ1

組織による直接排出、
例えば、社用車の天然ガスやガソリンによる燃料消費によるもの。

スコープ2

購入した電力、冷房、暖房、蒸気から発生する間接的な排出。

スコープ3

バリュー・チェーンで発生するその他すべての間接的な排出(販売した製品・サービスの使用、出張、廃棄処理など)(スコープ2に含まれないもの)。

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