関係者とのコラボレーション > ダッソー・システムズ

ステークホルダーとの連携

ダッソー・システムズは、さまざまな関係者や機関と連携した取り組みを目指しています。

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2025年までの目標

  • 5,000の新規ステークホルダー (従業員、サプライヤー、お客様、学生、非営利団体など)と連携する
  • 持続可能なイノベーションに関する年次イベントを立ち上げる

メンバーシップ

サステナビリティは社会全体の課題です。そのため、ダッソー・システムズは、さまざまな企業や非営利団体と積極的に提携して未来に向けて歩んでいます。「Decade to Deliver」と言われる、地球温暖化対策の結果を出すべき、2030年までの重要な期間にある今、当社はこれらの提携先と協力し、社会に最大限にポジティブな影響をもたらす方法を見出します。

エレン・マッカーサー財団 > ダッソー・システムズ

サーキュラーエコノミーへの移行を推進するエレン・マッカーサー財団との連携により、当社は、サーキュラーエコノミーそのものやその対象範囲、またサーキュラーエコノミーの原則がサステナブルな未来にどのように貢献し得るのかということについて、従業員に最高レベルのトレーニングと助言ができるようになりました。

GeSI > ダッソー・システムズ

GeSI (Global Enabling Sustainability Initiative)の「Digital with Purpose」運動を支援し、情報通信分野におけるサステナビリティの世界標準を定めるための堅牢な方法論の開発に積極的に参加しています。(プレスリリース

BSR > ダッソー・システムズ

当社は、BSR (Business for Social Responsibility)のメンバーとして、サステナブル・エコノミーのロードマップを定義・実現するための重要な情報が得られる、サステナビリティ戦略に関するウェビナーやカンファレンスに参加しています。 

欧州委員会 > ダッソー・システムズ

ダッソー・システムズはEGDC(欧州環境保護デジタル連合)の創設メンバーとして、グリーンでデジタルなソリューションを多くの業界にもたらすために重要な役割を果たすことを目指しています。また、このようなソリューションの標準的な影響評価手法を開発し、業界をまたぐ導入ガイドラインを作成しています。(プレスリリース

国連グローバル・コンパクト > ダッソー・システムズ

ダッソー・システムズは2021年、国連グローバル・コンパクト(UNGC)に署名しており、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、腐敗の防止に関わる10原則に基づき、責任ある創造的なリーダーシップを発揮し、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加しています。

当社の腐敗防止ポリシーは、こちらをご覧ください)

社内のイノベーション創出を促す

私たちは「LEAP for SUSTAINABILITY@3DS」という社内のイノベーション・コンテストを開始しました。ダッソー・システムズの技術を活かし、社会の持続可能性を高めるアイディアの創出を促進します。

関連コンテンツ

パートナー

ダッソー・システムズのパートナーシップ・プログラムは、お客様にインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを提供するパートナーの、世界的ネットワークです。

ラ・フォンダシオン・ダッソー・システムズ

ラ・フォンダシオン・ダッソー・システムズは、教育、研究、文化遺産をより良いものとすることで、さらにサステナブルな社会の実現を支援する財団であり、3Dやバーチャル・ユニバースといったテクノロジーの活用を通じて、教育や研究の発展と変革に寄与します。

投資家の皆様へ

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