あらゆる業界にお客様を持つテクノロジーのリーディングカンパニーとして、私たちはバーチャル・ユニバースの技術を通して社会が迅速に持続可能性を高めることに貢献します。
サステナビリティ・コンパスは、お客様の持続可能なイノベーションを促進し、当社自らも持続可能性を高めるための指針です。
当社はこの指針のもとに、3つの柱から成るサステナビリティ戦略と、2025年までに達成すべき目標を策定しています。戦略の3つの柱は、変革の実現、包括的視点に基づくポートフォリオ構成、ステークホルダーとの連携です。2025年までの目標は下記をご覧ください。
私たちは有言実行につとめ、日常のあらゆる局面にサステナビリティを組み込んでいます。
*スコープ1、2、3から、購入した物品と販売した製品の使用を除く
私たちはお客様に、個々のツールだけでなく、サステナビリティ志向のイノベーションに不可欠となる「気づき」も提供することを重視しています。
ダッソー・システムズは、お客様、従業員、その他のステークホルダーとの連携を目指しています。
ダッソー・システムズは、サステナビリティの課題を戦略の中心に据え、最高レベルのコーポレート・ガバナンスにて管理しています。
森 俊子
ダッソー・システムズの、サステナビリティおよび、サステナビリティに関する課題の年次監督を担当する主任ディレクター。
フローレンス・ベルゼレン(Florence Verzelen)
ダッソー・システムズのインダストリー、マーケティング&サステナビリティ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント。サステナビリティをあらゆる重要な戦略的意思決定にシームレスに取り入れています。
サステナビリティ最高責任者として、当社のサステナビリティ戦略を決定、実行するとともに、当社のサステナビリティ部門の長官を務めています。
サステナビリティ部門では、四半期ごとにすべての主な事業部門のリーダーが集まり、分野をまたいで課題の進捗状況について意見交換を行っています。
サステナビリティの本部チームが、事業部門、地域、ブランド、業界ごとのサステナビリティ担当者のコミュニティを取りまとめています。
環境マネジメントチームが、環境フットプリントの報告と行動計画のフォローアップとフィードバックを担当しています。
当社のサステナビリティに対する取り組みは、IIRC(国際統合報告評議会)の目的である、共通価値の創造の原則に基づいています。
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ダッソー・システムズのバーチャルの世界は、革新的なエクスペリエンス(体験、経験)をお客様にもたらします。私たちは、パーパス・ドリブンな企業、また持続可能なイノベーションのリーダーとして、世界が直面する重要な課題に対処するための新たな開発モデルの実現を目指しています。
ダッソー・システムズは日々新たな領域を切り拓き、進歩しています。しかし、進歩するにあたり、バランスと影響を考慮しなければなりません。例えば、何か価値を生み出すために、地球から何を奪っていないでしょうか?
私たちは、進歩には、製品(モノ)、自然環境、人々の生命や生活の調和が必要だと考えています。ダッソー・システムズの戦略・方針をご覧ください。
私たちは、お客様にサステナブルな技術のソリューションを提供するだけでなく、当社自らもサステナブルな企業であることに努めています。 そのため、ESGマネジメントにより、環境、社会、コーポレートガバナンスを重視した経営を行っています。