エリック・スウェッドバーグ
南北アメリカ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント
エリック・スウェッドバーグは、2020年からダッソー・システムズの執行委員会メンバーに就任して、南北アメリカ(北米およびラテン・アメリカ)の組織を統括しています。南北アメリカ全体の現場活動を統括して、ダッソー・システムズが注力している戦略部門(製造業、ライフサイエンス&ヘルスケア、都市・インフラ)においてビジネスの継続的な成長を推進する任務を担っています。
また、持続可能な経済の実現に取り組み、市場において新たな可能性を創出して、最終的に消費者、専門職、医療患者、市民のニーズに幅広く対応しているお客様のビジネスおよび組織の変革を支援しています。
エリック・スウェッドバーグは、地域のお客様、ユーザー、パートナー、インフルエンサーで構成される、ダッソー・システムズの強力なネットワークを活用して、お客様にサービスを提供し新たな市場機会を創出しています。また、すべてのエンゲージメント・モデルにわたって、業界および地理的な多様性を通じて、弊社のフットプリントを変革しています。
テクニカル・セールス、サービス、ビジネス・コンサルティング&セールスに携わってきたエリック・スウェッドバーグは、総合的なスキルを活かして強固な信頼できるパートナーシップを構築しています。2006年のメイトリックス ワン社買収に伴いダッソー・システムズに入社後、ビジネス・コンサルタントのチームを先導して、ハイテク、自動車、産業機械、航空宇宙・防衛など、
さまざまな業界において長年にわたって幅広い経験を積み、航空宇宙・防衛産業における主要なビジネス変革への取り組みを率い、世界中のお客様が直面している複雑なビジネス課題を解決する革新的なソリューションの導入を支援してます。また、新たなサービス・ビジネス・モデルの計画を策定して、製品システム・アーキテクチャに関するコンサルテーションをお客様(GE Healthcare社、Eaton社、Pentair社など)に提供しています。7年間にわたってボーイング社とのグローバル規模での関係構築をけん引する役割を果たし、
エリック・スウェッドバーグは2019年に北米担当マネージング・ディレクターに任命され、北米地域におけるリーダーシップを強化して、ダッソー・システムズのビジネス発展を推進してきました。
エリック・スウェッドバーグは、ミネソタ大学で航空宇宙工学の理学士号を取得しています。