最新リリース

XFlow

2021 の新機能

新たな機能

  • Simpack/XFlow の連成解析: 新たに実装された連成解析ワークフローでは、次のことが可能です。
    • Xflow での Simpack 設定の簡単なインポート
    • XFlow/Simpack の連成解析の実行を自動設定(
    • Simpack Rigid 2-way | Simpack Rigid キネマティクスなどの複数のオプションを利用可能)。
    • XFlow GUI から直接連成解析ワークフロー全体を実行。
  • Abaqus 一方向変形: Abaqus から XFlow への変位の交換は可能ですが、XFlow から Abaqus に力は送られません。このオプションは、XFlow からの力が Abaqus 設定で無視できる場合に該当します。
  • 連成解析オーケストレータ: 連成解析構成ファイル(XFlow GUI とコマンド・ラインからの両方)の生成を可能にし、連成解析の実行を管理します。
  • 穴埋めツール: 穴のあるジオメトリを修復し、穴をふさぐフタ形状を作成します。
  • 連成解析圧力制限: 連成解析で送信される最大圧力値を制限します。
  • xflow_numericaldata_export という名前の実行ファイルを使用して、GUI を開くことなく、シミュレーションから表形式データ・ファイルに数値データを抽出できます。
  • [シミュレーション・データ(Simulation data)]メニューで入手可能な数値データをエクスポートして、機能ビューアから任意の数値データを抽出できます。
  • スモール・ギャップ・パッキン機能: 解像度よりも小さい穴/ギャップのあるジオメトリのドメイン生成を実行します。ジオメトリ準備時間の短縮に役立ちます。
  • ボリューム・レンダリングおよびサーフェス情報が、レンダリング・プロセス時に進捗バーで表示されます。
  • DSLS 統計ツール: DSLS ライセンスの可用性をチェックする軽量の実行可能ファイルです。
  • ジオメトリは、F2 キーを使用して名前を変更できます。
  • グラフィック・ビューの Xflow ロゴ・カラーも変更可能になりました。

改善点

  • Abaqus/XFlow 連成解析: 連成解析構成ファイルを Xflow GUI から生成できるようになりました。
  • 小規模ジオメトリを使用した Abaqus による連成解析の速度が格段に向上しました。
  • Abaqus/XFlow 連成解析同期ハンドラーの改善: 任意のネゴシエーション時間設定をサポートする強力な実装(XFlow タイムステップの数倍など)。
  • CSE ライブラリの CSE 2020HF1 へのアップデートとインストーラへのライブラリの組み込み。
  • Windows の .bat ファイルは、現在、相対パスを使用。
  • ISO サーフェス、マーカー、ボリューム・レンダリングの後処理速度が、一部のケースで向上。
  • 圧力出口境界条件の安定性が、フェーズ・フィールド・ソルバーで向上。
  • サーフェス・フィールド分布カラーが黒と白に変更され、可視性が向上。
  • ライセンス・サーバーを指し示すライセンス仕様ファイルは、環境変数と新しい SimuliaLicenseConfig.txt ファイルを使用して定義できます。
  • 穴埋めツールのその他のオプションと改善点:
    • 修復プロセスの出力を、クローズド・パッチのみにするかまたはソリッド・ラップにするかを選択可能
    • 作成されたパッチ・ジオメトリを個々の形状に任意で分割可能
    • 各パッチの境界は、標準から使用オリジナル・ジオメトリ・セットへ拡張可能
    • ジオメトリ・セット境界ボックスをサポート形状として使用して、穴埋めプロセスの安定性を向上
    • 内部エンティティのマウス・オプションによる追加(点と球)
    • 内部の点をジオメトリ・セットの CoG とともに初期化
    • メッシュ定義の最小/最大サイズのパラメーターをジオメトリ・セット境界ボックスに従って初期化
  • 多相粒子法ベース・ソルバーの空気圧縮性の安定性を向上