Isight&SIMULIA Execution Engine

プロセス自動化と設計空間の検索

Isightは、シミュレーション・プロセスを自動化し設計を最適化するソリューションです。ユーザーは解析の時間とコストを抑えながら製品のパフォーマンス、品質、信頼性を高められます。SIMULIA Execution Engine(SEE)とIsightを併用すると、ウェブベースのフレームワークを構築して、シミュレーション・プロセスの実行を全社にわたり展開できます。コンピューティング・リソースが最適化されるとともに、地理的に分散するユーザー間のコラボレーションが可能になります。

メリット

  • シミュレーション・プロセス・フローを自動化
  • 実験計画法(DOE)、最適化、近似、シックス・シグマのための設計などの高度な手法を活用
  • コスト、重量、材料などを考慮して設計を最適化
  • ハードウェアとコンピューティング・リソースの使用を最適化
  • 既存のエンタープライズ・ウェブ・アプリケーション・サーバーおよびデータベースとシームレスに統合

機能

  • SIMULIAのIsightは、業界をリードするプロセス自動化および設計最適化ソリューション
  • SIMULIA Execution Engineは、最先端のFiperテクノロジーによって、高パフォーマンスなシミュレーション・プロセス・フローを並行分散処理し、既存のハードウェアおよびソフトウェア投資を活用

Isight 2018の新機能

Isightの機能強化

  • 新しい高次元のバブルプロット
    • 散布図によって5~6次元を1つのグラフに表現
    • 2Dと3Dの両方の散布図をサポート
    • 操作可能なプロット(回転、フィルタリング、ズーム)
  • 適応型DOE
    • 適応型DOEとは、DOE研究と最適化研究の両方に適した新しい空間充填手法
    • DOEコンポーネントと最適化コンポーネントの両方から利用可能
  • 強化されたエラー処理
    • 問題のあるコンポーネントにマークするのではなく、合否を示すエラー・コードを表示するようにコンポーネントを設定
  • Jythonのアップグレード
    • JythonスクリプトをJython 2.7.0スクリプティング・エンジンで実行
  • 強化された近似誤差解析グラフ
    • 応答適合および残留を表す近似誤差解析グラフに、マウスでポイントした箇所の誤差情報を表示

コンポーネントの強化

  • Abaqusコンポーネントのアップグレード
    • Abaqus 6.14~Abaqus 2018をサポート
  • CATIA V5コンポーネントのアップグレード
    • CATIA V5 R26、CATIA V5 R27、CATIA V5 R28をサポート
  • SOLIDWORKSコンポーネントのアップグレード
    • SOLIDWORKSコンポーネントは、SOLIDWORKS 2016 SP4に加え、SOLIDWORKS 2017 SP2とSOLIDWORKS 2018もサポート

SIMULIA Execution Engine(SEE)のアップデート

  • Oracle 12cへのアップグレード
    • 3つのアプリケーション・サーバー(WebLogic、WebSphere、TomEE)でOracle 12cをサポート
    • Oracle 11gデータベースは3つのアプリケーション・サーバーでのサポート終了の予定