ダッソー・システムズ、 ISIDと流体解析ソフトウェア「XFlow」に関する戦略的アライアンス契約を締結

ダッソー・システムズ株式会社 (本社: 東京都品川区、代表取締役社長:鍛治屋清二) と株式会社電通国際情報サービス (本社:東京都港区、代表取締役社長:釜井節生、以下ISID) は本日、流体解析ソフトウェア「XFlow」製品に関する戦略的アライアンス契約を両社が締結したことを発表しました。本契約に基づき、ISIDはダッソー・システムズのパートナーとして、「XFlow」製品の国内ユーザー向け販売とサポート、ならびにサービスの提供を継続的に、且つ、長期的に出来るよう協議を開始しました。

Next Limit Dynamics社のソフトウェア・ソリューションであるXFlowは、2016年12月の買収に伴い、ダッソー・システムズのSIMULIAブランド製品となりました。XFlowは格子ボルツマン法を使った新世代の熱流体シミュレーションソフトウェアで、多相流や移動物体を伴う挙動の激しい流体のシミュレーションを精確かつ堅牢に解析することができます。同ソフトウェアは、自動車の燃費向上や排気ガスの抑制、航空機の環境騒音の低減、風力発電の高効率化などに使用されています。日本においても、自動車、工作機械、航空宇宙、ハイテクなどの幅広い産業に、多くの顧客を有しています。

ISIDは2013年以来、Next Limit Dynamics社の代理店として「XFlow」の国内向け販売とサービスを手がけてきました。新たにダッソー・システムズ株式会社とアライアンス契約を締結することで、同社は「XFlow」の販売とサービス提供に積極的に取り組み、国内ユーザーへの支援を継続する考えです。 

ダッソー・システムズ株式会社代表取締役社長の鍛治屋清二は、次のように述べています。「優れたカスタマー・エクスペリエンスを作り上げる上で、シミュレーションはカギとなるピースです。最先端のCFD手法であるXFlowがマルチフィジクス、マルチスケールを志向する3DEXPERIENCEプラットフォームに実装されることで、お客様のイノベーション・プロセスは大きく変わるでしょう。このたびISID様との戦略的アライアンスを通じ、この素晴らしいテクノロジーを引き続き日本のお客様にお届けできることを、大変心強く思います」

なお来る6月6日、7日に開催されるダッソー・システムズの年次イベント、「3DEXPERIENCE FORUM Japan 2017」の会場において、ISIDによるXFlowのデモ展示を予定しています。

本契約は 2017 年 6 月 1日付で締結されました。

ダッソー・システムズ について

ダッソー・システムズは3DEXPERIENCE®カンパニーとして人々の進歩を促す役割を担い、企業や個人のお客様に対して、持続可能なイノベーションを実現するためのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを用いて現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出すことで、製品やサービスの考案、製造、ライフサイクルマネジメントのプロセスを再定義でき、結果として、世界をより持続可能なものにするために価値ある影響を及ぼすことができます。また、ダッソー・システムズはお客様と共に、消費者や患者、市民など全ての人々のために、人間中心の経済活動であるエクスペリエンス・エコノミーを推進しています。ダッソー・システムズは150ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万社以上のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。