大成建設がバーチャル都市のために ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCEプラットフォームを採用

  • 大成建設が国内で初めてダッソー・システムズの都市計画向けソリューション、3DEXPERIENCityを導入、銀座エリアの将来構想・最適化による資産の有効活用、エリアの活性化を目指す
  • 第一段階として銀座エリアの3Dモデル化を実施、エリアの統合モデルの作成、様々な環境シミュレーションなどが可能、その後はIoT連携による新しい価値創造に活用していく予定
  • 京都スマートシティエキスポ2019、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE FORUM、CEATEC JAPAN 2019で、バーチャル都市モデルを披露

ダッソー・システムズ(Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は本日、大成建設株式会社 (東京都新宿区 社長:村田誉之) が、日本の国内の事業者として初めて、ダッソー・システムズのバーチャル都市計画ソリューション<ruby>3DEXPERIENCity<rp>(</rp><rt>スリーディーエクスペリエンシティ</rt><rp>)</rp></ruby>®を採用したことを発表しました。 大成建設は、3DEXPERIENCEプラットフォームのデジタル環境を活用して3D都市モデルをデジタルツインとして作成し、これを個別のビル建設の受注や改修に留まらず、エリア・群としての建築物の包括的なFM (ファシリティ・マネジメント) 、たとえばセキュリティや防災、地域の活性化施策などにも活用することで、銀座地区の事業者、利用者の利便性に対する新しい価値創造に活用します。

 

 最初の3DEXPERIENCityプロジェクトでは、銀座エリアの商業施設・ビルなどが統合されたバーチャル都市モデルを開発しました。既に同エリアの道路、信号、建造物、街路樹等の外観を中心とした3Dデジタルモデルをオブジェクトとして作成し、個別作成したBIMモデルとの連携を実証した結果、エリア全体のシミュレーションが可能です。このモデルは京都スマートシティエキスポ2019 (10月3日、4日開催) のダッソー・システムズのブース、ダッソー・システムズの年次イベント3DEXPERIENCE FORUM Japan 2019 (10月8日、9日開催 東京・虎ノ門) 、そしてCEATEC 2019 (10月15日~18日開催 千葉・幕張)の大成建設株式会社のブースで展示されます。今後、このモデルをIoTのデータなどに連動させることにより、詳細かつ正確に再現された銀座エリアの3Dデジタルモデルを介して、俯瞰的な視点から、あるべき未来像を共有し、ステークホルダー (関係者) とのプレゼンテーションやディスカッション、各種シナリオのテストなどに利用し、エリアの付加価値の向上に寄与します。

 

 ダッソー・システムズの「3DEXPERIENCity」は、3DEXPERIENCEプラットフォーム上で提供される都市計画・地域開発向けのソリューションです。拡張可能で単一の情報ハブとなることで、現実の世界を再現、拡張、改善し、持続可能な都市づくりに向けてデータ、プロセス、人々の流れを管理します。「3DEXPERIENCity」は、ビジュアライゼーション、シミュレーション、コラボレーションといった各機能を駆使して、建築物、都市インフラ、プランニング、資源配分、居住環境といったさまざまな課題に取り組みます。

 大成建設株式会社デジタルプロダクトセンター 主任 池上 晃司 氏は次のように述べています。「FMの運営管理・維持保全フェーズにおけるストックビジネスとしてばかりでなく、運用データは建物請負のビジネス展開に大きく影響する可能性を持つと感じております。『建てて終わり』ではなく、建物が使われる『こと』に対して、ビジネスとして挑戦したいと考えます」

 

ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役社長である山賀 裕二は次のように述べています。「大成建設様には国内で初めて3DEXPERIENCityの導入を決めていただき、大変ありがたく思います。未来の都市づくりに向けたアイデアのゆりかごとして、またアイデアからリアルへの移行を加速させる装置として、デジタルモデルの力を活用いただければ何よりです」

 

 

 

 

ダッソー・システムズ について

ダッソー・システムズは3DEXPERIENCEカンパニーとして、人々の進歩を促す役割を担います。当社は持続可能なイノベーションの実現に向けて、企業や人々が利用する3Dのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを使って現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出し、さらなるイノベーション、学び、生産活動を追求しています。ダッソー・システムズ・グループは140ヵ国以上、あらゆる規模、業種の29万社以上のお客様に価値を提供します。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。

 

3DEXPERIENCE、Compassアイコン、3DSロゴ、CATIA、BIOVIA、GEOVIA、SOLIDWORKS、3DVIA、ENOVIA、NETVIBES、MEDIDATA、CENTRIC PLM、3DEXCITE、SIMULIA、DELMIA およびIFWEは、アメリカ合衆国、またはその他の国における、ダッソー・システムズ(ヴェルサイユ商業登記所に登記番号B 322 306 440 で登録された、フランスにおける欧州会社)またはその子会社の登録商標または商標です。