※本リリースは、仏パリにて現地時間2022年6月17日に発表したリリースの日本語参考訳です。
ソフトウェア・リパブリック加盟6社(アトス、ダッソー・システムズ、オレンジ、ルノーグループ、STマイクロエレクトロニクス、タレス)はこのほど、ソフトウェア・リパブリックの設立から1周年を機に、これまでの実績について発表しました。ソフトウェア・リパブリックとは、持続可能性に配慮した安全なインテリジェント・モビリティの開発を目指す、オープン・イノベーション志向の新しいエコシステムです。この発表は6月にフランスで開催された第6回Viva Technology (VivaTech) にて行われました。
ソフトウェア・リパブリックは、モビリティ関連の課題に対応するべく、イノベーション推進に向けた数々の施策を打ち出してきました。この新しいエコシステムは、民間(スタートアップ、中小企業、大手グループ企業)、公共(地方自治体)、学術機関(各種学校、大学)といった、モビリティをめぐる各ステークホルダーの連携を実現させています。
これまでの実績は以下の通りです。
ソフトウェア・リパブリックは、2025年までに新たに10種類の製品およびサービスの提供を開始して、50社を超えるスタートアップを育成し、少なくとも50地域へサービスを展開することを目標にしています。
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ソフトウェア・リパブリックについて
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ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション
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ダッソー・システムズは3DEXPERIENCE®カンパニーとして人々の進歩を促す役割を担い、企業や個人のお客様に対して、持続可能なイノベーションを実現するためのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを用いて現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出すことで、製品やサービスの考案、製造、ライフサイクルマネジメントのプロセスを再定義でき、結果として、世界をより持続可能なものにするために価値ある影響を及ぼすことができます。また、ダッソー・システムズはお客様と共に、消費者や患者、市民など全ての人々のために、人間中心の経済活動であるエクスペリエンス・エコノミーを推進しています。ダッソー・システムズは150ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万社以上のお客様に価値を提供しています。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。