HEEL that PAIN が製品開発、パッケージング、製造に CATIA V5 を活用

Yorba Linda, Calif., USA and Paris, France – May 10, 2004 – IBM と Dassault Systèmes (Nasdaq: DASTY, Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は 2004年5月4日、2億ドル規模のフットケア市場における新興企業である HEEL that Pain Inc. が、IBM と Dassault Systèmes の PLM (プロダクト・ライフサイクル・マネージメント) ソリューションを活用し、革新的な新製品を魅力的な価格で実現したと発表しました。

HEEL that PAINは、GID Development Corp.と足専門医の資格を持つDr. Art Smucklerによるジョイント・ベンチャーです。慢性のかかと痛を訴える患者に対して、個々の患者向けのフットパッドをいくつか開発したDr. Smucklerは、このフットパッドの恩恵を大衆市場にも広めたいと考えました。

Dr. Smucklerは、「この製品が、慢性の足の痛みで苦しんでいる250万人のアメリカ人に驚くべき効果をもたらすに違いないと考えてはいたが、製品を市場に投入することがどれだけ面倒なことなのかを考えると不安があった。そんな時に、GID senior design engineerのJames Grimesと出会い、Jamesが、CATIA V5を使えば、私のアイデアをわずか数カ月でコンセプトから製品へと変えることができると確信させてくれた。」と述べています。

GID Developmentは、CATIA V5を活用してSmuckler氏の当初の設計に基づいた、新しいかかと受けを設計・製造しました。Grimes氏がパッドを設計し、人間工学に基づく分析シミュレーションを行い、各種素材の試験を行いました。最適設計が決定されると、次にCATIA V5による金型設計を行われました。こうして、臨床試験用の試作品が簡単に作成されました。一連の試験が成功した後、CATIA V5はブリスター・パッケージの設計にも活かされました。

GID Development Corp. のsenior design engineerであるJames Grimesは、「これはCATIA V5を活用して私たちの手で商品化した2番目の製品となる。IBMとDassault Systèmesは、大きな夢はあっても、豊富な資金のない小規模メーカーにとって、『スイス・アーミー・ナイフ』のような万能の技術プロバイダーだ。」と述べています。

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