米マサチューセッツ州ローエル発2008年1月24日付発表のプレスリリース参考日本語訳
3DとPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)ソリューションにおけるワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、「ENOVIA MatrixOne 10.8」を発表しました。ENOVIA MatrixOne 10.8はダッソー・システムズのENOVIA戦略を大きく前進させるものであり、PLM 2.0 をサポートする初のV6対応ソリューションとなります。ENOVIA MatrixOne 10.8は、あらゆる業界のお客様のビジネスプロセスに対応するダッソー・システムズの単一のPLM統合プラットフォームの基盤となります。
ダッソー・システムズのENOVIA CEOであるJoel Lemkeは、以下のように述べています。「ENOVIA MatrixOne 10.8は、ダッソー・システムズのV6 プラットフォームの基盤であり、我々の長期ビジョン、未来のPLM オファリング、サービスの中心となります。ENOVIA MatrixOne 10.8を採用することで、既存のお客様および将来のお客様は、V6を利用いただける環境を持つことになります。」ENOVIA MatrixOne 10.8は、ダッソー・システムズが展開するPLM のためのSOA戦略における大きな1歩となるもので、いかなるPLM関連のIP(知的資産)もエクステンディッド・エンタープライズ内で管理、連携が可能となります。
ENOVIA MatrixOne 10.8は、新しく発表されたV6で以下のように価値を提供します。
IP(知的資産)を管理する単一のPLM統合プラットフォーム:
グローバルなコラボレーティブ・イノベーションの実現:
オンラインによる創造とコラボレーション:
ライフ・エクスペリエンス
Ready-to-useのすぐに使えるPLMビジネスプロセス
所有コスト(TCO)の低減:
全てのENOVIA MatrixOne 10.8 ソリューション群は、2008年2月に利用可能となる予定で、ENOVIA MatrixOneをご利用のお客様は通常のアップグレードによりご利用いただくことができます。
ダッソー・システムズは3DEXPERIENCEカンパニーとして、人々の進歩を促す役割を担います。当社は持続可能なイノベーションの実現に向けて、企業や人々が利用する3Dのバーチャル コラボレーション環境を提供しています。当社のお客様は、患者、市民あるいは消費者のために世界の持続可能性を高めるべく、3DEXPERIENCEプラットフォームとアプリケーションを使って現実世界のバーチャルツイン・エクスペリエンスを生み出し、さらなるイノベーション、学び、生産活動を追求しています。ダッソー・システムズ・グループは140ヵ国以上、あらゆる規模、業種の30万社以上のお客様に価値を提供します。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja(日本語)、https://www.3ds.com(英語)をご参照ください。
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