Picatinny Arsenal は、米国陸軍の全部門に製品とサービスを供給する、兵器および軍需品の合同研究開発センターです。ニュージャージー州の北部に位置する Picatinny は、最新鋭の通常兵器システムや高性能弾薬の研究、開発、調達、およびライフサイクル管理を専門としています。

課題

Picatinny Arsenal は、特に爆風にさらされたときの装甲車両の解析と、その強度を改善するための手段を必要としていました。

ソリューション

Abaqus 有限要素解析(FEA)の連成オイラー・ラグランジュ(CEL)機能によって、Picatinny のエンジニアは射撃手保護キットの付属頭上カバーと気体・流体との相互作用のシミュレーションが可能になりました。

メリット

CEL 解析では、以前の解析法よりも現実的な結果が得られ、新型装甲システムの設計段階で利用価値のあることが示されました。また、以前の簡易的な手法では正確な解析が不可能であった非常に複雑な形状も解析できるようになりました。