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サステナブルな変化を生み出す

持続可能性を高め、世界中にポジティブな影響をもたらしているお客様の事例をご紹介します。

3DEXPERIENCE Edu

従業員の知見やノウハウを蓄積、活用することで、次の世代がイノベーションを生み出しサステナビリティを実現する確率を高めます。

エクスペリエンスの時代の科学

科学は、組織が、サステナビリティ実現に求められる対策を実行しつつ、コネクテッドワールド(つながった世界)のメリットを享受することを支えます。

未知を拓くのは、人間

ダッソー・システムズは、10の活動を通して、より良い世界を目指すソリューションの創出に取り組んでいます。なぜなら、イノベーションを生み出すには人間の想像力が不可欠だからです。

変革を実現する > ダッソー・システムズ

2025年までの目標

  • 科学的根拠に基づくCO2排出量の目標の設定 および、FTE(常勤換算された従業員一人)あたり5トンのCO2排出量目標l* を達成する。 
    当社の温室効果ガスの排出量削減に向けた取り組みについてはこちら
  • 上級管理職の40%、ピープルマネージャーの30%を女性にする。
    詳しくはブログ投稿、「Gender diversity is part of Dassault Systèmes DNA (ジェンダー・ダイバーシティはダッソー・システムズのDNA)」をご覧ください。
  • 従業員の95%が倫理研修を修了する。
    詳しくは、従業員の意識向上のキャンペーンと研修をご覧ください。
  • 従業員の誇りおよび満足度調査で85%のスコアを獲得する。 
    ダッソー・システムズの従業員についてはこちらをご覧ください。

 

*スコープ1、2、3から、購入した物品と販売した製品の使用を除く

地球温暖化への取り組み

ダッソー・システムズは、パリ協定SDGs(国連で採択された17の持続可能な開発目標)の目標達成を支援するために、SBTi(科学的根拠に基づく温室効果ガス排出量削減目標イニシアチブ)とネットゼロのタイムラインを発表しました。これにより、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べ1.5℃に抑え、気候変動の脅威に世界的に対応することを支援します。

  • ダッソー・システムズは、バーチャルツイン・エクスペリエンスとプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)の世界的なリーダーとして、製品、自然、生活の調和という目的をさらに推し進め、気候科学に沿った排出量削減戦略を確立し、2040年までにネットゼロを達成することを目標としています。
  • 当社の温室効果ガス排出削減目標(スコープ1および2)は、SBTi(科学的根拠に基づく温室効果ガス排出量削減目標イニシアチブ)によって承認されています。SBTiは、パリ協定の最も野心的な目標、世界の平均気温上昇を産業革命前に比べ1.5℃に抑えるために必要な排出量削減に沿うものです。
  • ダッソー・システムズは、スコープ3における温室効果ガスの排出が、現在のベストな方法に沿い、また、SBTi(科学的根拠に基づく温室効果ガス排出削減目標)の基準を満たすことを目標としています。
  • ネットゼロ戦略においては、当社の持続可能なイノベーションでいつでもサポートが可能な、二酸化炭素除去(CDR)プロジェクトを優先する予定です。

サプライチェーン排出量を構成するScope(スコープ)とは?

スコープ1

事業者自らによる温室効果ガスの直接排出。

スコープ2

他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う、温室効果ガスの間接排出。

スコープ3

スコープ1、2以外のサプライチェーンで発生する全ての温室効果ガスの間接排出。