Oct 12 2017

VE コマーシャル・ビークルズ、ダッソー・システムズの協力により、新しい製品開発アプローチを始動

• 統合デジタルデータ管理エクスペリエンスを通じ、品質と生産性の向上を目指す
• 3DEXPERIENCE プラットフォームにより、各地の要件に応じた車両開発を加速
• 拡大中のインド商用車市場で革新的なトラックとバスを開発し、競争優位性を維持

2017 年9月14日 - インド・ムンバイ発 日本語参考訳 - ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は、ムンバイで開催された 3DEXPERIENCE Forum 2017 において、ボルボ・グループとアイシャー・モーターズの合弁会社であるインドの VE コマーシャル・ビークルズ (VECV) が 3DEXPERIENCE プラットフォームを採用したことを発表しました。VECV は拡大中のインド商用車市場において、革新的かつ高品質なトラックとバスを低コストで開発し、市場投入することを目指します。

VECV では、地域ごとの要件に応じた製品を開発するための統合型アプローチ実現に向けて、「モジュラー、グローカル&セキュア」インダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを展開しています。これは「統合データ管理」イニシアチブの一環でもあります。VECV は同イニシアチブの下で、品質向上、製品開発プロセスの効率化、組織全体からの事業価値創出を目標に、開発と製造のバリューチェーンにかかわるプロセス、データ、システムの統合を進めています。

3DEXPERIENCE プラットフォームを基盤とした「モジュラー、グローカル&セキュア」インダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを活用すると、デジタル情報が単一のコラボレーション環境内に集約され、VECV の各部門 (製品計画、ポートフォリオ管理、製品開発、車両統合、製造計画) 、さらにはパートナーからのアクセスが可能になります。グローバルな製品設計や全バリアントを網羅した部品表についても、バリアントやコンフィギュレーションを迅速かつ柔軟に管理できるため、多岐にわたる製品ポートフォリオの複雑性に対応しやすくなります。VECV は顧客の高まる期待に性能や品質で応えつつ、コストやサイクルタイムの最適化を図ることができます。

「18ヵ月間のビジネスコンサルティングを受けた結果、新しいアイデアを手軽に試し、製品の検証と妥当性確認をスピードアップし、革新的な製品を短期間に低コストで市場投入するには、業務プロセスの効率化が必要であると判明しました」と、アイシャー・モーターズの最高執行責任者である R S Sachdeva 氏は述べています。「3DEXPERIENCE プラットフォームに集約されたデジタル情報により、製品戦略から製造現場に至るまで、製品開発のあらゆる段階でお客様の要望を確実に反映することができます」

「製品戦略をいかに使い分け、地域ごとの多様な要求に応え、地域に適した差別化技術を開発するか。これは多くの自動車製造業者にとっての懸念事項です」と、ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界担当バイス・プレジデントであるオリビエ・サパンは述べています。「3DEXPERIENCE プラットフォームはデジタルな連続性を実現させることで、イノベーションを加速し、製品の品質と性能を向上させ、開発のリードタイムとコストを削減します。デジタル化がもたらす企業価値に注目する商用車メーカーは、今後確実に増えていくでしょう」

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ダッソー・システムズの自動車・輸送機械・モビリティ業界向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンス

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