Nov 27 2017

東京大学がダッソー・システムズを採用、デジタル・マニュファクチャリングのキャリアに向けて学生を育成

• 工学系の学生と教員、計300名がクラウドでコラボレーション可能に
• 一連のビジネス・プロセスに関する実践的なナレッジ習得で、将来のビジネスを牽引
• デジタルの習得経験によって、日本における産業イノベーションの新しい時代を支援

2017 年11月23日 - 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発 日本語参考訳 - ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、東京大学が3DEXPERIENCEプラットフォーム クラウド版を採用したことを発表しました。工学系の学生に向けて、デジタル・マニュファクチャリングに関する新しい学習体験を提供します。産業界の新しい時代に向けて、バリュー・クリエーション (価値創造) やイノベーション、持続的成長が模索されている中、こうした教育戦略によって、未来のエンジニアの育成を目指します。

東京大学大学院工学系研究科は、未来に向けたものづくり教育の刷新を進めています。同科のシステム創成学専攻、機械工学専攻および精密機械工学専攻等の学生は、3DEXPERIENCEプラットフォームを使用することで、ビジネス・プロセスの流れやコラボレーション、オープン・イノベーションについて深く理解できるようになります。これらはいずれも産業プロセスのデジタル・トランスフォーメーションに不可欠なものです。こうしたデジタル生産の環境下で、企業は俊敏性や柔軟性をもって業務効率や生産性を向上させるとともに、新たなビジネスモデルを導き入れ、最終消費者が求める製品やサービスを提供することができます。

3DEXPERIENCEプラットフォーム クラウド版は、デジタル設計、シミュレーション、製造といったアプリケーション群を揃え、実践的で分野横断的なカリキュラムに使用することで、学生のプロジェクト管理能力や課題解決力の育成につながります。わずか数クリックで設定を終えると、300名の学生と教授陣は、教室の内外を問わずに学習できるデジタル・コラボレーション環境をすぐに利用できます。また、チャット、プロジェクト管理とモニタ、成績評価、フィードバックなどの各種機能を備えており、セキュアなアクセスによって、いつでもどこからでも使えることで、学習プロセスを加速させます。タブレットでの使用も可能です。

「日本は製造業によって発展してきた国ですが、その製造業がIoT化に象徴される従来の枠を超えたネットワーク化、AIの現場への導入によって大きく変わろうとしています。このため、東京大学大学院工学系研究科では、産学連携先進工房を2017年に設立し、学生たちが最新鋭のシステムに触れる機会を作ったり、実践的なナレッジやスキルを自主的に習得したりできる教育をスタートさせました。今回の3DEXPERIENCEプラットフォームの導入は、未来に向けた教育改革の端緒と言えます。これを契機として、より創造的な”ものづくり”、”コトづくり”、そして"技術文化創造”へと社会をリードしていけるような人材育成をめざしたいと考えています」と、東京大学大学院工学系研究科の六川修一教授は述べています。

ダッソー・システムズのグローバル・アフェア・アンド・コミュニティー担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるフィリップ・フォレスティエは次のように語っています。「東京大学で工学を修めて産業界へと入っていく学生の皆様は、日本の産業界の将来をリードする原動力となります。そうした皆様が3DEXPERIENCEプラットフォームを採用し、在学中に学んでくれることを大変うれしく思います。アカデミックの世界は、実際の業務に就いたときに求められる力を、先んじて身につけさせる、という重要な役割を担うことができます。学生の皆様が、当社の3DEXPERIENCEプラットフォームで学習されるということを嬉しく思います。学生の皆様は、将来自分が製造業の現場で触れるであろうデジタル技術と同じものを使いながら、新しいマネジメント経験を身につけ、学際的でコラボレーションが求められるプロジェクトを進めることができます」

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ダッソー・システムズの教育機関向けソリューション

ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション

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