Jul 18 2002

RAND Worldwideの1部門であるSigmetrix LLC、

3D公差解析におけるワールド・リーディング・カンパニー、
CATIA V5環境用の補完ソフトウエアを開発、
このパートナーシップにより3D PLMの製品ポートフォリオが拡大

Paris (France), July 18, 2002 - Dassault Systemes(Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)とSigmetrix LLCは2002年7月18日、Sigmetrixが製品開発プロセス全体をサポートするCATIA V5に完全に統合されるCAA V5-based 3Dトレランス・アナリシス・ソリューションを開発、販売する開発契約を締結したことを発表しました。この同意により、SigmetrixはSoftware Community ProgramのCAA V5 ゴールド・パートナーとなります。また、Dassault Systemesは2002年4月15日、Sigmetrixの親会社でRAND Worldwideの名称で事業展開しているRand A Technologyとのパートナーシップを発表していますが、今回の提携によりパートナーシップ、さらに強化されることとなります。<br/>

今回のパートナーシップによって、3D PLMの製品範囲が拡大されることになります。世界中の航空宇宙、自動車、および消費財業界の何百もの企業が、製品開発におけるSix Sigmaイニシアティブを加速するCETOL 6( アセンブリー・トレランス・アナリシスおよび最適化ソフトウエアを使用しています。ゴールド・パートナーとしてSigmetrix は、エンジニアがCATIA V5環境下で製品開発の初期段階にメカニカル交差解析を実行することが可能な統合V5ソリューションである「CETOL 6((Six Sigma)CAA V5 Based」を開発します。CETOL 6( は、製品が品質標準を達成するよう、エンジニアが最適な公差を満たす部品を設計するのに役立ちます。後の製造工程で問題の原因となる部品の公差を早期かつ正確に特定することにより、メーカーはコストのかかる生産遅延、材料廃棄を回避、また保証コストの削減が可能となります。 <br/>

CATIA Version 5は、製品設計、開発、シミュレーション、そして最適化におけるリーディング3D プロダクト・ライフサイクル・マネージメント(3D PLM)ソリューションです。CATIA V5 ポートフォリオの一部である3Dファンクショナル・トレランシングおよびアノテーション・ソリューションは、標準に準拠したチェッキングにおけるダイナミックなアシスタンス機能を備え、3D部品の公差と注釈を定義、そして管理します。<br/>

公差を最適化するCETOL 6(ソフトウエアをCATIA V5の使いやすい機能に統合することにより、製品設計者は、どんなに複雑な組み立てであっても、製品性能と製造プロセス能力の最適バランスを実現するような部品の公差を迅速に特定することが可能となります。その結果、今日の製造業界では一般的となっている、高品質とコスト面での要件を達成する製品が誕生します。<br/>

Sigmetrix LLCのPresident and CEOであるTim Bogardは、「Dassault Systemesとのパートナーシップにより、Six Sigmaの品質プラクティスを実施中で、また統合CATIA V5ソリューションを必要としている顧客企業の要求に応えることが可能だ。

こうした航空宇宙および自動車業界における多くの顧客企業は、競争優位性を保つべく、アグレッシブに品質を追い求めている。SigmetrixはCAAV5環境で提供される高度な統合ツールによって、設計中に生産可能性の分析を行う、容易でパワフルな、コスト効果の優れた製品開発につながるツールをユーザーに提供することが可能となる。」と述べています。<br/>

Dassault SystemesのExecutive Vice PresidentであるDominique Florackは、「RANDと我々の間で拡大傾向を遂げるパートナーシップにSigmetrixが加わることによって、このパートナーシップは真にグローバルになる。

差異分析領域におけるこの新たなV5統合ソリューションは、あらゆる業界の顧客企業に最も包括的な3D PLM製品ポートフォリオを提供するという我々の第一の目標を再びサポートする。」<br/>

と述べています。

Dassault Systemesは、プレミア・グローバル3D PLMソリューション・プロバイダーです。3D PLMは、プロダクト、プロセス、リソースの統合モデル(PPR)を共有するためのコラボレーティブ・ワークスペースをベースにして、設計、製造、メンテナンス・サポートにいたるまで顧客企業のビジネス・プロセス最適化を支援する製品群です。このPPRモデルを活用して、プロダクト・ライフサイクル全体でナレッジの取り込み、共有、そして再利用が可能となります。オープンなCAA V5 (Component Application Architecture)は、異なる企業間、拠点間でのソリューションの統合と拡張を実現します。