Sep 30 2016

スイスの衛生設備大手、ゲベリットグループがダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを採用

協調設計を可能にするエンジニアリング情報基盤と プロジェクト管理機能によって商品提供をより迅速に

2016年9月22日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、欧州のサニタリーテクノロジー大手のゲベリットグループが、よりコラボレーティブなグローバル製品開発環境を構築し、市場展開スピードを加速するため、3Dエクスペリエンス・プラットフォームを採用していることを発表しました。

世界40ヵ国に35の生産施設、および12,000人の従業員を有するゲベリットグループは、スイスに本拠を置く、サニタリーテクノロジーおよびトイレ用セラミックスのグローバルプロバイダーです。同グループの商品は多くの場合、一度設置されると消費者からはその姿は見えないため、製品開発では高い品質と信頼性が求められると共に、デザイン、快適性、衛生、水圧、防火、音響、および持続可能性にも対応しなければなりません。また、ゲベリットでは近年、ビジネス・プロセスの最適化に向けた長期的構想の一環として、世界規模のイノベーション・プラットフォームの展開など、グループ横断型のプロジェクトに着手しました。

ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームにより、ゲベリットは協調設計を可能にするエンジニアリング情報基盤と統合デジタルコラボレーション機能を手に入れることになります。同プラットフォームのアプリケーションを使うことで、持続可能性に関する目標や安全基準に準拠しつつ、コストを考慮した効果的な設計戦略が可能となり、商品を迅速に市場に提供できます。またゲベリットは同プラットフォームのバーチャル環境を利用して、設計のテストや検証、ならびに製造プログラムの計画策定およびシミュレーションを実施できます。そうすることで物理的な試作の必要性を減らし、プロセスの早い段階から製造可能性を確保できます。

ゲベリットのヘッド・オブ・R&DアプリケーションのJuerg Huber氏は、次のように述べています。「1987年以来、私たちは比類ない製品設計を実現するダッソー・システムズの専門アプリケーションを活用してきました。そして今回、メカニカル・エンジニアリング、設計管理およびエンタープライズ・コラボレーションを強化するため、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームをグローバル・ソリューションとして採用しました。単一プラットフォームの導入により、複数のデータプラットフォームを統合し、プロセスの最適化を図り、将来に向けて他社よりも優れた、競争力の高いオペレーションを促進できます」

ダッソー・システムズの消費財・小売業担当バイス・プレジデントであるクリス・コリヤーは次のように述べています。「ファッションから住宅用の備品に至るまで、世界中の消費財・小売業の業界各社は、イノベーティブな製品を設計、開発し、自社の顧客に提供することを共通のビジョンとしています。3Dエクスペリエンス・プラットフォームにより、ゲベリット様では関係者間のコラボレーションを向上し、エンジニアリングと製造の効率性を高め、時間や予算の制約を満たしながら、機能性や耐久性があり、人々に大切にされる商品を提供することができます」

ダッソー・システムズの消費財・小売業向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスについての詳細はこちらをご覧ください

訳注:本資料は仏Dassault Systèmes による英文プレスリリースをダッソー・システムズ株式会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。予めご了承下さい。

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