Feb 26 2002

MicroTurbo、

SNECMA Groupの航空宇宙サプライヤーであるMicroTurbo、
製品開発プロセスの向上を目指しCATIA V5およびSMARTEAMを42シート導入

 

Daratech Summit 2002, New York and Toulouse, France. February 26, 2002. - タービン開発と製造に特化した航空宇宙サプライヤーであるMicroTurboは2002年2月26日、IBMとDassault SystemesのProduct Lifecycle Management (PLM)ソリューションを導入展開することを発表しました。まず、製品設計ソフトウエアのCATIA V5と製品データ管理ソリューションであるSMARTEAMをそれぞれ42シートずつ導入し、Windows NTプラットフォーム上で稼動させる予定です。この契約にはまた、IBMとDassault Systemesによるテクニカルサポートおよびトレーニングが含まれます。MicroTurboの新PLM環境は、タービンの設計、解析、そして製造および、同社の製品開発の全サイクルを管理します。 <br/>

 

 

過去40年以上もの間、航空宇宙産業の主要プレーヤーであるMicroTurboは、世界的なトップタービンメーカーの一つであり、欧州においてはナンバーワンの地位を獲得しています。MicroTurboの製品は、多くの航空機やヘリコプターで使用されていますが、ミサイルや推進機などにも使用されています。11,000以上のタービンを製造するMicroTurboは、世界最大のエンジンメーカーおよび航空宇宙サプライヤーの一つであるSNECMAグループに加わり、最近ではその活動を強化しています。 <br/>

 

 

MicroTurboは、2000年にCAD/CAM/CAE環境を強化し、製品設計データ管理を改善することを決定しました。この戦略的目標を達成するために、MicroTurboはソリューションインテグレータとなるDassault SystemesとIBMの専門的アドバイスを受け、PLMテクノロジーと製品データ管理ソフトウエアに対する理解を高め、最適化を実行、また導入にかかる時間を削減しています。<br/>

 

 

MicroTurboのdirector of turbomachine and system engineeringであるJean-Stéphane Vignesは、「Dassault SystemesのPLMソリューションは、概念フェーズにおける修正からエンジニアリング設計チームが産出したデータの管理を含む複雑な部品構成の変更に至るプリ・プロダクション設計プロジェクトの実行を可能とする。我々が使用する3D PLM製品は、シングルステップで古い環境からの移行を可能とするなど、非常に効率的だ。」と述べています。 <br/>

 

 

マルチCAD変換機能の広範囲なテストを含むインダストリアル・パイロット・プロジェクトの後、MicroTurboは、CATIA V5が複雑なシステムの設計エンジニアリングという観点から、同社のニーズに完全にマッチするということが分かりました。CATIA V5と完全に統合されているSMARTEAMソリューションもまた、プロジェクトの開発プロセス中に生成された全製品データの管理機能を持つことが実証され、MicroTurboの評価を得ています。 <br/>

 

 

Dassault Systemes、ENOVIA and SmarTeam European Operationsのvice-presidentであるDenis Senpéréは、「MicroTurboの3D PLM構築の決定は、同社の全プロダクト開発プロセスに影響を及ぼすだろう。CATIA V5で生成された製品データを全て管理することができるSMARTEAMは、競争が激化する市場環境において有益で効率的な製品開発と製造を管理するパワーをMicroTurboに与えるだろう。」と述べています。 <br/>