Feb 09 2006

ダッソー・システムズ、2005年決算で過去最高の収入と利益を計上、第4四半期は27%の増収

第4四半期および通期の決算ハイライト

  • ソフトウエアとサービス全般の堅調な伸びと中核業務の利益率改善が四半期と通期の好業績を牽引
  • 2005年の総収入はGAAPベースで17%増、非GAAPベースで18%増
  • 2005年のEPSはGAAPベースで10%増、非GAAPベースで17%増
  • PLM市場のリーダーシップを拡大し、シェアは2005年に1パーセントポイント増加、2001年から2005年にかけては8パーセントポイント増加
  • 2006年の財務目標を再確認

仏パリで2006年2月9日付けで発表されたプレスリリースの日本語訳
(単位:ユーロ=141.5円で計算)

 

ダッソー・システムズ(本社 仏パリ DS - Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、2005年第4四半期(2005年10月-12月期)ならびに通期の決算を発表しました。

 

ダッソー・システムズの社長兼最高経営責任者であるベルナール・シャーレスは次のように述べています。 「2005年はたいへん好調で、締めくくりも申し分ありませんでした。2005年には収入が18%増加し、利益は17%伸びました。これらの業績は、V5 PLMの普及、当社ブランドの競争優位、さらにはIBMとの提携やパートナー、投資の力強い成果を反映しています」

「優れた設計業務を支える当社最大のブランドCATIAは、今年も好調でした。コラボレーティブなライフサイクル管理を支えるENOVIAとTeamPDMのSMARTEAMを含むPDMソリューションは20%の増収を達成し、1,000社以上の新規顧客を獲得しています。製造パフォーマンスの向上を支えるDELMIAも、顧客ベースを拡大して力強い増収を達成しました。当社の最新ブランドとなったバーチャル・シミュレーションのSIMULIAは、好調な滑り出しを見せています。メインストリーム3D市場を対象とするSolidWorksは25%の増収となり、引き続きその製品力を誇示しています。SolidWorksのコミュニティは拡大を続け、2005年末にはユーザー数が50万近くに達しています」

「2005年には、技術革新や補完的な買収を通じて当社の対象市場が大きく拡大しました。当社はABAQUS社を買収し、リアリスティック・シミュレーション製品の中核に位置付けています。さらに、買収したVirtools社や当社の3D XML技術をバックに3D for Allというスローガンを掲げました。この3D for All戦略と製品展開に関して、当社はAMR Research社からイノベーション賞を受賞しています」

「当社ビジョンの中心にあるのは、3D技術の持つパワー、大きな潜在力、そして汎用性が通信・ビジネス・環境の全般的な向上をもたらす、という信念です」

 

ダッソー・システムズは2005年10月にABAQUS社の買収を完了し、U.S. GAAP(以下GAAP)の購買会計規則に従ってこれを計上しています。本プレスリリースでは、GAAPに準拠しない補足情報も一部提示しています。例としてはまず、(i)非GAAPベースの総収入、非GAAPベースのソフトウエア収入、非GAAPベースのPLM(プロセス・セントリック)市場での収入が挙げられます。これらは第4四半期と通期の繰延収入評価損910万ユーロを除いたことでGAAPベースの数値と異なっています。また、(ii)非GAAPベースの営業収入、非GAAPベースの営業利益率、非GAAPベースのEPSについては、第4四半期の買収費用870万ユーロと通期の買収費用980万ユーロ、ならびに第4四半期と通期の繰延収入評価損910万ユーロを除外しているため、GAAPベースの数値と異なっています。2004年と2005年の第4四半期および通期のGAAPベースならびに非GAAPベースの財務データの差異調整については、別表をご参照ください。

 

 

第4四半期決算


第4四半期のハイライト

  • GAAPベースの総収入は3億420万ユーロ(約430億4430万円)(27%増)、GAAPベースのEPSは0.58ユーロ(14%増)
  • PLMブランドすべての堅調を受けて、PLM収入は急増
  • ENOVIAとSMARTEAMの好調によりPDM収入は報告ベースで32%増、恒常為替レート・ベースで29%増
  • SolidWorksの収入は5,190万ユーロ、報告ベースで26%増、恒常為替レート・ベースで23%増


繰延収入評価損と買収費用を除いた非GAAPベースの補足情報

  • 総収入は3億1,330万ユーロで31%増、恒常為替レート・ベースで27%増
  • EPSは29%増の0.67ユーロ
  • ソフトウエア収入は27%増の2億6,130万ユーロ、恒常為替レート・ベースでは24%増
  • PLM(プロセス・セントリック)市場での収入は2億6,140万ユーロで32%増、恒常為替レート・ベースでは28%増

 

収入(Revenue)

2005年第4四半期のGAAPベースの総収入は3億420万ユーロ(約430億4430万円)で、前年同期の2億3,990万ユーロに比べて27%増加しました。非GAAPベースの総収入は3億1,330万ユーロで、前年同期比で31%増、恒常為替レート・ベースでは27%増でした。ソフトウエアとサービスの収入はいずれも力強く伸び、非GAAPベースの総収入を前年より押し上げる要因となりました。さらに、2005年第4四半期の決算には2005年10月初旬に買収したABAQUSの業績が含まれています。2005年第4四半期にABAQUSがもたらした収入は、GAAP購買会計処理で要求される繰延収入の評価損を考慮する前の段階で2,200万ユーロでした。ソフトウエアとサービスの収入が2005年第4四半期の非GAAPベース総収入に占める割合は、それぞれ83%と17%でした。

2005年第4四半期の非GAAPベースのソフトウエア収入は27%増の2億6,130万ユーロで、恒常為替レート・ベースでは24%増でした。これは当社ソフトウエア・アプリケーション全般の好調な伸びと、ABAQUSの統合によるものです。前年同期のソフトウエア収入は2億640万ユーロでした。2005年第4四半期に新たに発行されたCATIAとSolidWorksのライセンス数は22,484シートで、前年同期の19,726シートに比べて14%増加しました。

2005年第4四半期の非GAAPベースのPLM(プロセス・セントリック市場での)収入は32%増、恒常為替レート・ベースでは28%増でした。これは設計、デジタル・マニュファクチャリング、PDMの各アプリケーション分野を通じてソフトウエアが堅調に伸びたことと、ABAQUSの統合を反映しています。2005年第4四半期の非GAAPベースのPLM収入は2億6,140万ユーロで、これに対し前年同期は1億9,860万ユーロでした。2005年第4四半期のPDM収入は単独ベースで4,710万ユーロで、前年同期の3,560万ユーロに比べ32%増、恒常為替レート・ベースでは29%増でした。PDMソフトウエアのエンドユーザーからの収入は2005年第4四半期に前年同期比で22%増加しました。2005年第4四半期のCATIAのライセンス数は11,416シートで、前年同期比で6%増加しました。

メインストリーム市場では、SolidWorksの2005年第4四半期の収入は5,190万ユーロで、前年同期の4,130万ユーロに対し報告ベースで26%増、恒常為替レート・ベースで23%増となりました。SolidWorksのライセンス数は24%増加して11,068シートとなりました。

第4四半期のサービスその他の収入は、予想どおり大きく伸びて5,200万ユーロとなり、前年同期の3,350万ユーロに比べて報告ベースで55%増、恒常為替レート・ベースで52%増でした。

2005年第4四半期には、ヨーロッパが非GAAPベース総収入の52%を占め、南北アメリカは27%、アジアが21%でした。地域別に見た非GAAPベース総収入の伸び率はヨーロッパが35%で最も高く、これはPLMとメインストリーム市場のソフトウエア事業が堅調だったことと、上述のとおりサービス収入が急増したことを反映しています。南北アメリカの非GAAPベース総収入の伸び率は25%、恒常為替レート・ベースでは15%でした。アジアの非GAAPベース総収入の伸び率は28%で、恒常為替レート・ベースでは27%でした。ダッソー・システムズの2005年第4四半期決算にABAQUSが加わったことが、どの地域にも好影響をもたらしました。

第4四半期は、すべてのソフトウエア・アプリケーション分野、最終市場、地域にわたって新規受注が活発でした。

 

  • CATIA V5については、Dong Feng Electric Machinery WorksとBT Industryなどと契約を結びました。
  • 電気・電子、自動車、FA分野では、CATIA-SMARTEAMをアルパインやニコンなどから受注しています。
  • DELMIAについては、インドの自動車会社Tata Motorsとイタリアの航空宇宙企業Aermacchiから受注したほか、アメリカとカナダの航空宇宙企業から大型リピート発注の動きがありました。
  • ENOVIAについては、航空宇宙・自動車業界で多くのリピート発注がありました。
  • SolidWorksは以下のような新規顧客を獲得して引き続きコミュニティを拡大しています:Duracell、Wabash National(以上アメリカ)、LSW Maschinenfabrik、Schmitz Cargobull(以上ドイツ)、Cosmos Machinery Limited(中国)。

 

営業利益、利益率、EPS (Operating Income and Margin and EPS)

2005年第4四半期のGAAPベースのEPS(希薄化後)は0.58ユーロで、前年同期の0.51ユーロから14%増加しました。2005年第4四半期のGAAPベースの営業利益は1億70万ユーロ(営業利益率33.1%)で、前年同期の8,830万ユーロ(営業利益率36.8%)より14%増加しました。

2005年第4四半期の非GAAPベースのEPS(希薄化後)は0.67ユーロで、前年同期の0.52ユーロから29%増加しました。2005年第4四半期の非GAAPベースの営業利益は1億1,850万ユーロで、前年同期の8,840万ユーロより34%増加しました。2005年第4四半期の非GAAPベースの営業利益率は37.8%で、前年同期の36.8%を上回りました。


 

通年決算


2005年通期のハイライト

  • GAAPベースの総収入は9億3,450万ユーロ(約1322億3175万円)(17%増)、GAAPベースのEPSは1.49ユーロ(10%増)
  • PDM収入は20%増の1億2,190万ユーロ、ENOVIAの業績は過去最高
  • SolidWorksの収入は報告ベース、恒常為替レート・ベースともに25%増

繰延収入評価損と買収費用を除いた非GAAPベースの補足情報

  • 総収入は9億4,360万ユーロで18%増、恒常為替レート・ベースで19%増
  • ABAQUSの業績を計上する前の収入は16%増、恒常為替レート・ベースで16%増
  • EPSは17%増の1.59ユーロ
  • ソフトウエア収入は18%増の7億9,270万ユーロ、恒常為替レート・ベースでは19%増


収入(Revenue)

2005年のGAAPベースの総収入は17%伸びて9億3,450万ユーロ(約1322億3175万円)でした。ソフトウエアとサービスの収入が力強く伸びたことを受けて、非GAAPベースの総収入は18%増、恒常為替レート・ベースでは19%増となりました。2005年の非GAAPベースの総収入は9億4,360万ユーロで、前年の7億9,660万ユーロを上回りました。2005年の非GAAPベースのソフトウエア収入は7億9,270万ユーロで、2004年の6億7,090万ユーロに対し18%増、恒常為替レート・ベースでは19%増でした。2005年のサービスその他の収入は1億5,090万ユーロで、2004年の1億2,570万ユーロに対し20%増、恒常為替レート・ベースでは21%増でした。2005年のサービスの粗利益率は23.6%で、前年の19.6%を上回りました。非GAAPベースのソフトウエア収入は非GAAPベースの総収入の84%を占め、サービスその他の収入は16%でした。継続ライセンス収入は2005年の非GAAPベース・ソフトウエア収入の50%と、引き続き大きな比重を占めています。2005年に発行されたCATIAとSolidWorksのライセンス数は72,078シートで、前年の62,577シートを15%上回りました。シート当たりの価格は2005年を通じて2004年並みを維持しました。

ダッソー・システムズは、2005年にPLMソフトウエア・アプリケーション全般が力強い伸びを示したことと、ABAQUSの1四半期分の業績が計上されたことから好影響を受けました。2005年の非GAAPベースのPLM(プロセス・セントリック市場での)収入は7億6,180万ユーロで、2004年の6億5,070万ユーロに比べ17%の増収、恒常為替レート・ベースでは18%の増収でした。最近実施したABAQUSの買収は、2005年の繰延収入評価損考慮前の収入の伸び率のうち約3パーセントポイントを占めています。2005年のPDM収入は単独ベースで1億2,190万ユーロで、報告ベースおよび恒常為替レート・ベースともに20%増でした。CATIAのライセンス数は2005年に34,798シートとなり、前年の32,695シートから6%増加しました。

2005年のSolidWorksの収入は1億8,180万ユーロで、報告ベースおよび恒常為替レート・ベースともに25%増、同グループの報告通貨である米ドル・ベースで25%増でした。各地域市場を通じて需要が堅調だったことから、SolidWorksのライセンス数は2005年に25%増加して37,280シートとなりました。SolidWorksは2005年の非GAAPベース総収入の19%を占めています。

地域別に見ると、2005年に最も力強い成長を果たしたのは南北アメリカで、恒常為替レート・ベースで24%の伸び、次いでヨーロッパが19%、アジアが13%となっています(いずれも恒常為替レート・ベース)。非GAAP総収入に占める割合で見ると、ヨーロッパが47%、南北アメリカ30%、アジア23%の順となっています。

 

 

営業利益、利益率、EPS、財務状況 (Operating Income and Margin, EPS and Financial Position)

ダッソー・システムズのExecutive Vice President and CFOであるThibault de Tersantは次のように述べています。 「2005年は前年に比べて安定した営業利益率を維持することができました。これは当社の各事業の上昇基調と改善を反映したもので、これによって最近の買収による1ポイント強の希薄化や為替レートの影響を吸収することができました」

2005年のGAAPベースのEPS(希薄化後)は1.49ユーロで、2004年の1.35ユーロを10%上回りました。2005年のGAAPベースの営業利益は2億5,100万ユーロ(営業利益率26.9%)で、2004年の2億2,980万ユーロ(営業利益率28.8%)を9%上回りました。

2005年の非GAAPベースのEPS(希薄化後)は1.59ユーロで、2004年の1.36ユーロを17%上回りました。2005年の非GAAPベースの営業利益は2億6,990万ユーロで、2004年の2億3,120万ユーロを17%上回りました。2005年の非GAAPベースの営業利益率は28.6%で、これに対し2004年は29.0%でした。

ダッソー・システムズは2005年12月31日現在で現金および短期投資の合計が3億7,990万ユーロと、財務ポジションは堅調でした。さらに、2005年には営業活動によって1億9,670万ユーロの正味現金がもたらされました。2005年には総額4,310万ユーロの現金配当を支払ったほか、正味現金取得額3億2,940万ユーロの買収を完了しました。これらの買収は現金および短期投資で賄われました。

当社は2006年1月1日付けで米国財務会計基準書(SFAS)改訂123号「株式ベースの支払い」を採用しました。2005年12月31日までに承認された株式ベース報酬のうちこの日現在で付与されていないものに関して、当社は2006年通期の株式ベースの報酬費用として約920万ユーロを見込んでいます。この金額には、2006年に発生し得る新しい承認額は含まれていません。

 

 

戦略、技術、パートナーシップ (Strategy, Technology and Partnership)

ダッソー・システムズのPLMソリューションは、グローバルな設計・製造に関する多国籍コラボレーション・プロジェクトを推進
本日別途発行するプレスリリースで、ダッソー・システムズはSEVAN Stabilized Platform (SSP) 300と呼ばれるグローバルな次世代石油プラットフォーム・プロジェクトにCATIA、ENOVIA、DELMIAのソリューションが採用されたことを発表します。この高度なプロジェクトには、中国のYantai Raffles Shipyard(煙台ラッフルズ船業有限公司)、ノルウェーの海上設備メーカーSevan Marine、ブラジルの国営石油会社Petrobrasが参加しています。


DSの新しいBPC (Business Process Content) インダストリー・ソリューション、カスタム・ソリューションに匹敵するメリットを低コストで提供
ダッソー・システムズは先ごろ、同社インダストリー・ソリューションの主要ビジネス・プロセスをあらゆる規模の企業に提供する画期的なPLMコンセプトを発表しました。BPC(Business Process Content)と呼ばれるこの新製品は、インダストリー・ソリューションをユーザー企業のニーズに応じて柔軟に導入・活用するためのソフトウエアで、カスタムメードのソフトウエアよりも低コストで利用できます。ダッソー・システムズの最新技術を駆使したインダストリー・ソリューションは、インダストリー別のPLMプラクティスをベースに構築され、画期的な実証済みのインダストリー別シナリオをメソドロジーやドキュメントの形で網羅しています。BPCsは、ユーザー企業がこうしたソリューションを手軽に導入して応用できるようにするもので、生産性と利益率を高めて迅速に投資利益をもたらします。ダッソー・システムズは顧客企業特有のニーズや関連するインダストリー・プロセスを見きわめてBPCsを開発しています。

 

3DコラボレーションをExtended Enterprise(協力企業)にも広げることで、イノベーション育成と意思決定の迅速化を支援
ダッソー・システムズは2005年第3四半期に発表したとおり、ユニバーサルな軽量3Dフォーマット3DXMLのIBM Lotus NotesとDomino®への組み込みを済ませていますが、その後IBMと協力してIBM Workplaceソフトウエア製品やソリューションにもこれを組み込み、設計部門に限らずあらゆるユーザーに3D技術へのアクセスを提供して、コラボレーションと意思決定の改善に役立てています。これにより、使い慣れたLotus NotesやIBM Workplaceのeメール・メッセージ・インターフェースを通じて製品情報を共有できるようになります。ユーザーは組み込まれた3DXML Playerを利用し、直感的でリアルな3D体験を通じて製品関連のコラボレーションを進めることができます。

 

大手業界アナリスト会社AMR Researchがダッソー・システムズの革新的な3D For All戦略を高く評価
ダッソー・システムズは、AMR Research社からイノベーション賞を受賞しました。3D技術は産業と社会の民主化を促す、というダッソー・システムズの先導的な理念とビジョンが高く評価された結果です。AMR Research社は、ダッソー・システムズが3D For All(すべての人に3Dを)の取り組みを掲げ、3D動作アプリケーションのパイオニアであるVirtools社の買収や子供向け3Dデザイン・ソフトウエアCosmic Blobsの開発・発売などを通じて、設計工学の枠を超えて3D技術の普及に力を入れてきたことを授賞理由に挙げています。

 

ロッキード・マーチンがF-35統合攻撃戦闘機向けにダッソー・システムズのPLMソリューションを採用
F-35プロジェクトのプライム・コントラクターに選ばれたロッキード・マーチン社は意欲的な目標を設定し、製品開発ツールをできるだけ早期にCATIA V4からCATIA V5へ移行させるとともに、製造シミュレーションにはDELMIAを採用することを決めています。これにより、同社の担当チームは保守段階も含めた長期的なコスト節減と全社レベルの効率化を図ることができます。

 

イノベーション・ネットワークを強化するPLMソリューションの新リリースV5R16を発表
V5R16は、より革新的な製品の創出とグローバルなサプライチェーンでの人材活用を支援します。V5R16は、ENOVIA V5 VPM NavigatorとSMARTEAM TeamPDMにおいて新たに強力なコラボレーション機能を発揮し、グローバルに分散された3D環境で拡張パートナー・ネットワークとの協業を実現します。エンジニアリング・パッケージ全体を双方向で共有・管理することが可能となり、知的所有権も保護されるので、バリューチェーン全体を通じて真にコンカレントなエンジニアリングが実現します。V5R16は、次の3つの方法を通じてV5 PLMプラットフォームのパワーを増強します。すなわち、生産性を大幅に高める統合PLMソリューションを提供すること、企業内での3D XML利用を拡大してコミュニケーションを促進すること、そして64ビット版Microsoft Windowsのサポートによるパフォーマンスの高速化です。


SolidWorks Worldに過去最高の3,500人強が参加
SolidWorksは年次国際ユーザー展示会議SolidWorks World 2006を今年1月に開催し、過去最高の3,500人を超える参加者を集めました。

 

ビジネスの見通し (Business Outlook)

Executive Vice President and CFOであるThibault de Tersantは次のように述べています。「2005年の好業績を受けて、第三四半期決算発表時にお知らせした2006年の目標を再度慎重に検討しましたが、2006年の収入、営業利益率、EPSの目標値はそのままとします」

 

  • 第一四半期の非GAAPベースの総収入は、繰延収入評価損を除いて約2億4,800万-2億5,300万ユーロ
  • 第一四半期の非GAAPベースのEPSは、繰延収入評価損と買収コスト、株式ベースの報酬費用を除いて0.31-0.32ユーロ
  • 2006年の非GAAPベースの目標総収入は約11億500万-11億1,500万ユーロで、恒常為替レート・ベースで17-18%の増収、そのうちABAQUSによる成長は、繰延収入評価損約800万-900万ユーロの調整前で約7ポイント
  • 2006年の非GAAPベースの営業利益率は2005年並みの安定した水準
  • 2006年の非GAAPベースのEPSは、繰延収入評価損と買収コスト、株式ベースの報酬費用を除いて1.79-1.81ユーロ
  • 1ユーロ=1.25米ドルの想定為替レートは不変
  • 2006年第一四半期と通期の平均株式数は1億1,920万株を想定

 

注:

  1. 数字比較の箇所は、特に断りのない限りすべて前年同期比です。EPSの数字は、特に断りのない限りすべて完全希薄化後の一株当たり利益です。
  2. 財務情報はすべて未監査で、U.S. GAAPベースの報告値です。繰延収入評価損考慮前の収入と、営業利益、営業利益率、EPS(取得した技術その他無形資産の償却などを含む買収関連費用、繰延収入評価損、株式ベース報酬費用を考慮する前の数字)などに関しては、非U.S. GAAPベースの追加的な財務情報も提示しています。当社は、U.S. GAAPに準拠しないこうした情報が、当社の過去および将来の業績をよりよく理解する上で有用な補足情報であると考えています。また、当社の経営陣はこの情報を経営計画に利用しています。当社が提供するこの情報は、他社が同様の名称で採用している計測値とは比較できない場合があります。本プレスリリースの付表およびホームページ(www.3ds.com/corporate/investors/)で、U.S. GAAPベースと非GAAPベースの数字の差異調整を示しています。
  3. 過去の会計期と比較して財務成績を評価し、将来の会計期の計画と目標を設定するため、当社は恒常為替レート・ベースで収入の伸びを表しています。当社はこの方法が会社の進歩と展望の重要な指標になると考えています。為替変動による変化を排除することで、事業活動の変動水準をよりよく把握できるからです。当社はこの方法で業績を提示することが投資家にとって適切かつ有益であると考えます。当社の経営陣が収入の伸びをとらえる方法と同じであり、収入の伸びが把握しやすく、ダッソー・システムズと異なる通貨で決算を報告している他社との業績比較も容易となるからです。当社の計算する恒常為替レート・ベースの収入の伸びは、他社が同様の名称で採用している計測値とは比較できない場合があります。

 

Conference call information 
Dassault Systèmes will host a teleconference call today, Thursday, February 9, 2006 at 3:00 PM CET/2:00 PM London/9:00 AM New York.  The conference call will be available via the Internet by accessing www.3ds.com/corporate/investors/.Please go to the website at least fifteen minutes prior to the call to register, download and install any necessary audio software.  The webcast teleconference will be archived for 30 days.  Financial information to be discussed in the call will be available on the Company’s website prior to commencement of the teleconference at www.3ds.com/corporate/investors/. Additional investor information can be accessed at www.3ds.com/corporate/investors/ or by calling Dassault Systèmes’ Investor Relations at 33.1.40.99.69.24.

 

Statements above that are not historical facts but express expectations or objectives for the future, including but not limited to statements regarding our: a) 2006 revenue growth objective in constant currencies, calculation of a 2006 revenue range, 2006 operating margin outlook and 2006 EPS growth objective, all such figures before deferred revenue write-down and excluding acquisition costs and share-based payments as applicable ; b) first quarter 2006 revenue objective range and first quarter EPS, both figures before deferred revenue write-down and excluding acquisition costs and share-based payments, as applicable; and c) ABAQUS estimated contribution to our 2006 revenue growth objective before deferred revenue write-down and ABAQUS estimated deferred revenue write-down for the full year 2006 are forward-looking statements (within the meaning of Section 21E of the 1934 Securities Exchange Act, as amended).  Such forward-looking statements are based on management's current views and assumptions and involve known and unknown risks and uncertainties.  Actual results or performances may differ materially from those in such statements due to, among other factors: (i) currency fluctuations, particularly the value of the U.S. dollar or Japanese yen with respect to the euro; (ii) reduced corporate spending on information technology as a result of changing economic or business conditions that could negatively affect market demand for our products and services; (iii) difficulties or adverse changes affecting our partners or our relationships with our partners, including our longstanding, strategic partner, IBM; (iv) new product developments and technological changes; (v) errors or defects in our products;  (vi) growth in market share by our competitors; and (vii) the realization of any risks related to the integration of ABAQUS or any newly acquired company and internal reorganizations.  Unfavorable changes in any of the above or other factors described in the Company’s SEC reports, including the Form 20-F for the year ended December 31, 2004, which was filed with the SEC on June 28, 2005, could materially affect the Company's financial position or results of operations.