Nov 06 2015

「3Dエクスペリエンスの世界が、イノベーションとマスカスタマイゼーションを活性化させ、日本における新しいエコシステムの確立を支援」

ダッソー・システムズ、 「エクスペリエンスの時代の製造」を提唱

3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、「日仏イノベーション年」にあたり、日本の製造業がデジタル・イノベーションを策定・推進できるよう支援すると表明しました。日仏イノベーション年は、日仏両国の技術革新および科学的卓越性における協力を支援する取り組みで、去る10月5日に両国の首相による開幕式 (東京) が行われています。

ダッソー・システムズは2015年11月6日開催のビジネスセミナー「Manufacturing in the Age of Experience モノづくり”日本”の産業革命へ」(東京・恵比寿) に特別協賛しました。同セミナーでは、各界のリーダーや経営者をお招きし、日本の製造業が直面する課題や、あるべき未来像の共有をテーマに開催されました。日本の製造業は、バーチャルデザイン、シミュレーション、製造、コラボレーションといったさまざまなアプリケーションを使うことで、マスプロダクションからマスカスタマイゼーションへの移行、オープンなイノベーション・プラットフォームの活用、ファブラボのような新形態を巻き込んだ新しいエコシステムの確立を進め、ひいてはそれが地域経済の活性化にも貢献できるものと、ダッソー・システムズは考えます。

世界有数の製造業大国である日本は、マスカスタマイゼーションのような、産業プロセスを一変させる新しいデジタルコンセプトの活用に向けて、フランスの「産業の未来」やドイツの「インダストリー4.0」に匹敵するような製造業向けイニシアチブを打ち出しています。

ダッソー・システムズ社長兼最高経営責任者 (CEO) のベルナール・シャーレス (Bernard Charlès) は、次のように述べています。「デジタル革命は既に設計分野で進んでおり、いずれ製造レベルでも同じことが起こります。バーチャル・ユニバースがもたらす可能性を活用することで、製造業は、持続可能な未来を生み出すことができます。産業におけるイノベーションは、さまざまなデジタルコンセプトを一つにまとめることで、現行のビジネスプロセスを変え、ダイナミックで総合的、かつ持続可能性を備えた生産モデルを生み出します。すなわち、MaaS (Manufacturing-as-a-Service サービスとしての製造) の考え方に基づくシステム主導型で相互接続性を確保した生産環境の構築、アディティブ・マニュファクチャリング、 (製造工程への) 新素材の導入などです。ダッソー・システムズは現在、日本をはじめ世界各国で立ち上がっている50あまりの製造に関するプログラムへの参画を通じて、各国における産業界と学術界のエコシステムの統合、専門スキルの結集、および投資を支援しています。」

ダッソー・システムズは長年にわたり、大手をはじめとする日本企業各社にとっての技術パートナーとしても活動しています。当社は今後も、3Dエクスペリエンス・プラットフォームを通じて、世界の機械業界、化学業界、科学をベースとする企業活動に対して、最新の製造ソリューションを提供します。

当社は日仏イノベーション年にあたって数多くのイベントを予定しており、「Manufacturing in the Age of Experience」はその第一弾となります。