Oct 11 2004

ダッソー・システムズとFakespace、CAA V5 ソフトウエア・パートナー契約を締結

Fakespaceの新ソフトウエア、クラスタ上で稼動するPLMソリューション、バーチャル・リアリティを提供

ダッソー・システムズ(NASDAQ: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は2004年10月11日、イマーシブ・ビジュアライゼーション・ソリューションのリーディング・プロバイダーであるFakespace が、CAA V5 (Component Application Architecture Version 5 ) ソフトウエア・パートナーとしてダッソー・システムズのソフトウエア・コミュニティ・プログラム(SCP)に参加したことを発表しました。

Fakespaceは、バーチャル・リアリティ上でハイエンドなビジュアライゼーションと評価を実現するENOVIA DMUナビゲーター3と同社のソリューションを統合しました。Fakespaceは、V5プラットフォームのバーチャル・リアリティ機能、特にDMUイマーシブ・レビューのインストレーション、コンフィグレーション、そしてオペレーション・サービスを提供します。ダッソー・システムズとFakespaceは、クラスター・ハードウエア・コンフィグレーション上での動作確認を実施します。

二つの新ソリューションは、2005年にリリースされるCATIA Version 5より利用可能となり、これにより、CATIA V5 デジタルモックアップ (DMU)を使用しているエンジニアや設計者はPCクラスタ上でイマーシブ環境を促進し、ネイティブV5 PLMのバーチャル・リアリティ機能にアクセスすることができるようになります。

●Conduit for V5は、CATIA V5、DELMIA V5そしてENOVIA V5ユーザーマルチチャネルかつイマーシブなCAVE® やPowerWall™などの大規模ビジュアライゼーション環境を促進するクラスタを活用できる最初のソリューションです。

●CDVI (CATIA Drivers for Visualization and Interaction) は、CATIA V5内で利用可能なバーチャル・リアリティ・デバイスのためのソフトウエア・ドライバーであり、モ-ション・トラッキングや、スキャナおよびグローブといったバーチャル・インプット・テクノロジーを提供します。このソリューションは、高度なシンセシスとプロダクト・スタイリングのための、強力なコラボレーティブ・デザインレビュー環境を提供します。

ドイツ、ミュンヘンにあるBMWでは、新しいBMW Projekthaus にConduitを選択しました。これにより、クラスタ上で稼動するネイティブCATIA V5の3Dデジタルプロトタイプを、大型CAVE、壁や作業環境で表示することができるようになります。

Fakespace Systems Inc.のpresidentであるChris Cloveは、「Fakespaceはクラスタ・ソフトウエアの提供、および完成度の高いビジュアライゼーションシステムとトレーニングを提供する最初のV5 パートナーである。ダッソー・システムズとFakespaceは、最適なパフォーマンスと信頼性を確固たるものにするために、V5のイマーシブ機能を強化するべく、1999年よりともに作業している。」と述べています。

ダッソー・システムズのCATIA担当R&Dのproduct managerであるLaurent Laloyは、「イマーシブ・ビジュアライゼーションのあらゆる局面におけるFakespaceの専門性は、CAA V5 パートナー・プログラムを強力なものにする。ConduitとCDVIは、 V5 PLM ユーザーにより効果的なコラボレーティブ・ワーク・セッションをもたらし、算出と操作面において新しい可能性を広げるだろう。」と述べています。

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