Jun 24 2016

ダッソー・システムズと中国の投資ファンド大手が3Dエクスペリエンス・プラットフォームで協業中国におけるイノベーションを促進

Cybernaut Investmentグループと、 工業団地の立ち上げやスマートシティ・プロジェクトでの3Dの活用で協業

2016 年6月10日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発 日本語参考訳— 3Dエクスペリエンス企業であり、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) と、新産業に特化した中国の大手投資グループであるCybernautは、3Dエクスペリエンス・プラットフォームを利用する一連のプロジェクトについて、両社が戦略的に協力するという合意を締結しました。合意内容には、3Dに関する技能の育成や、スマートシティ・プログラムの促進を目的とした工業団地の建設が含ます。

中国のプライベート・エクイティ・ファンド大手のCybernaut Investmentグループは、コンソリデーション (統合) のポテンシャルが高く、かつプラットフォームとして高い価値を有する新産業への投資に特化しています。Cybernautは1,000億人民元を超える資金を運用し、クラウド・コンピューティングやビッグデータを基盤とする新しいインフラに投資すると共に、中国の「互聯網+ (インターネットプラス) 」行動計画において、従来型の産業の変革を支援しています。さらに同グループは中国の多数の都市で、スマートシティ化計画の重要パートナーとなっています。Cybernautの社長であるZhu Min氏は、長年ハイテク業界に注力し、1990年代には米国でWebExを設立しました。

今回の合意で、ダッソー・システムズとCybernautは、複数の都市で工業団地を立ち上げると共に、3Dエクスペリエンス・プラットフォームの展開を通じて工業団地に集まる中堅企業をスピーディに育成すること、また中国の産業全体で3Dに精通する人材を育成するための教育で協業すること、さらに多数のスマートシティをつくることで一致しました。両社は、中国の製造業の発展を目指す国家的施策である「メイド・イン・チャイナ2025」に沿って、中国のイノベーションを促進することを目指します。

ダッソー・システムズの社長兼最高経営責任者であるベルナール・シャーレスは次のように述べています。「『バーチャル・シンガポール』プロジェクトでの実績に基づき、ダッソー・システムズの成功事例を世界各地のその他の都市でも展開できると確信しています。スマートシティ関連プロジェクトや中国の新産業における中堅企業支援でのパイオニアであるCybernaut様と協力することで、当社の3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用しながら、中堅企業やスタートアップ企業のスピーディな育成を支援できます。さらに重要なのは、(今回の合意が) ダッソー・システムズの長期的なビジョンとも一致する『教育への貢献』につながることです」

Cybernautの社長であるZhu Min氏は次のように述べています。「3Dエクスペリエンス・テクノロジーの潜在的価値と今後の発展を期待すると共に、ダッソー・システムズと当社の協力により、その強みを補完することでテクノロジーの適用範囲を拡大し、両社にとってのビジネスメリットを実現したいと思います。それと同時に、3Dテクノロジーとビッグデータの価値やメリットに対する人々の認識向上のための取り組みを両社共同で進め、『メイド・イン・チャイナ2025』に向けて中国のテクノロジーとサービスのイノベーションを推進したいと思います」

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訳注:本資料は仏Dassault Systèmes による英文プレスリリースをダッソー・システムズ株式会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。予めご了承下さい。