Dec 26 2017

ブイグ・コンストラクション、ダッソー・システムズ、アクセンチュアの三社が、建設プロジェクト関連事業のデジタル変革を促進

2017 年12月11日 - 本社発 日本語参考訳 - ブイグ・コンストラクションは、アクセンチュア (NYSE: ACN) とダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) との協業によりプロジェクト関連事業のデジタル変革を促進し、建設プロジェクトの初期から完了までの一元管理を実現します。ブイグ・コンストラクションでは建設のインダストリアライゼーション (工業化) やサプライチェーンパートナーとの協力を強化しており、三社の協業によってそれらを計画的に拡張します。ブイグ・コンストラクションは数年前から、BIM (ビルディング・インフォメーション・モデリング) の手法やテクノロジーとプロセスを統合させることで建設の業務効率をエンドツーエンド (はじめから終わりまで) で向上できるフレームワークを導入しており、今回の協業はそうした同社の流れに連なるものです。

ブイグ・コンストラクション、アクセンチュア、ダッソー・システムズの三社は、建設業界では先駆的とも言えるこの取り組みを支援するべく、このほど提携契約を締結しました。
契約に基づき各社は、自動車業界、航空宇宙産業などで実績のあるダッソー・システムズの
3DEXPERIENCEプラットフォームを基盤とし、協業型の建設プロジェクトを管理できるデジタル環境を開発します。

ブイグ・コンストラクションを支援する取り組み:
• プロジェクトのライフサイクル全体 (設計から保守まで) で情報を一元管理し、社内外のあらゆる関係者間で共有する
• プロセスを標準化することで、より適切な業務手法へと再構築する

ブイグ・コンストラクションの会長兼最高経営責任者である Philippe Bonnave 氏は次のように述べています。「ブイグ・コンストラクション、ダッソー・システムズ、アクセンチュアが共同で始動した変革プログラムの中で、当社は根本から生まれ変わり、ビジネスの近代化を達成できるでしょう。従業員とサプライチェーン各社にデジタルによる業務プラットフォームを提供し、エコシステム全体ですべてのプロジェクトデータを活用すれば、大幅な効率向上を図り、お客様の期待に応えることができます」

ダッソー・システムズの取締役会副会長兼最高経営責任者であるベルナール・シャーレスは次のように述べています。「スマートで持続可能な都市には複雑なシステムネットワークが伴うため、建設業界は考え方を切り替えなければなりません。つまり、天然資源を効率的に利用し、建設コストを削減し、設計者、建設会社、保守・メンテナンス会社をつなぐことが必要です。
3DEXPERIENCE プラットフォームにより、ブイグ・コンストラクションにまたとない機会が訪れようとしています。企業とサプライチェーンをひとつの価値創出チェーンとみなすビジネスプロセスや包括的なアプローチを確立し、建設業界のパイオニアとなるのです。バーチャルとリアルの間で同時並行的にデータ交換することは、驚くほどの効率化につながりますし、デジタル変革で期待されるビジネス価値をすべて享受していただけます」

アクセンチュアのフランスおよびベネルクス地域担当カントリーマネージングディレクターである Christian Nibourel 氏は次のように述べています。「この取り組みは建設業界初の試みです。最新のデジタル技術を活用し、建設プロジェクトのエコシステム全体を並行的に連携させることで、ブイグ・コンストラクションはコストと納期を適切に管理しながら、リスクを抑制することができます。また、建設プロセス中に顧客要求や現行基準が追加的に変更されることは珍しくありませんが、そうした変更にも適応できるようになります」