Jul 26 2017

ボーイングとダッソー・システムズがパートナーシップの拡大を発表

ボーイングはダッソー・システムズを広い範囲で採用し、 製造実行管理 (MOM) とプロダクト・ライフサイクル管理 (PLM) に3DEXPERIENCEプラットフォームを導入

2017 年7月25日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発プレスリリース 日本語参考訳 — July, 25, 2017 — ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) とボーイングは、パートナーシップを拡大しました。ボーイングは今後、民間航空機・宇宙・防衛の各部門のプログラムにおいて、3DEXPERIENCEプラットフォームをはじめとするダッソー・システムズ製品の導入範囲を拡大します。

この決定は、技術、機能、バリューチェーン全体に及ぼすコストならびにビジネス上のメリットを厳格に分析する競合プロセスを経て、下されました。ボーイングは今後、3DEXPERIENCEプラットフォームを段階的に導入し、ダッソー・システムズの航空宇宙・防衛産業向けインダストリー・ソリューション・エクスペリエンス (ウィニング・プログラムコデザイン・トゥー・ターゲットレディ・フォー・レートビルド・トゥー・オペレートライセンス・トゥー・フライ) を活用して、設計からエンジニアリング、分析、製造計画、製造現場にいたる、企業活動全体を一気通貫でつなぐデジタル連携をさらに深めます。

ダッソー・システムズの取締役副会長兼最高経営責任者、ベルナール・シャーレスは次のように述べています。「ダッソー・システムズはボーイングとのコラボレーションを誇りに思います。なぜなら、信頼するパートナーと共に、イノベーションの次の100年に向けての一歩を踏み出すからです。ボーイングは、航空宇宙・防衛産業をリードするだけでなく、現代社会のあらゆる産業の進歩に影響を与えています。我々はいま、工業時代の岐路に立ち、別の産業パラダイムを崩しつつあります。バーチャルとリアルの間で、オペレーションとデータを並行させながら行き来させることで、バリュー・アディング・チェーン (付加価値連鎖) をバリュー・クリエーション・チェーン (価値創造連鎖) へと転換させることができます。こうした『拡張された』企業活動を通じてビジネス・プロセスの評価と管理を継続的に行えるようになるため、効率を最大限に高め、潜在的成長力を高めることができます。これが『エクスペリエンスの時代のビジネス』なのです」

3DEXPERIENCEプラットフォームは、統合やサポートに関わるコストを削減し、生産性を引き上げ、新しいイノベーションを育み、標準化された作業をバリューチェーン全体に行き渡らせるためのベスト・プラクティス・プロセスの導入を促進します。3DEXPERIENCEプラットフォームでは、製品やプロセスのシミュレーションにとどまらず、潜在的なリスクや品質に関わる問題の特定や除去も、生産段階の前に行うことができます。プラットフォーム上のどのアプリケーションも、一元管理されたデータを参照するため、企業全体とそのサプライチェーン全体にわたって、あるいは各製品の世代を超えて、信頼性が高く、すぐに利用可能な情報がリアルタイムで行き渡り、シームレスなコミュニケーションが実現します。こうしたデジタル・コンティニュイティ (デジタルな情報の連続性) が、データ力および分析能力を向上させます。

ボーイングのチーフ・インフォメーション・オフィサー兼インフォメーション&アナリティクス担当シニア・バイス・プレジデントであるテッド・コルバート氏は次のように述べています。「ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームを採用するという決定は、我々のデジタル・トランスフォーメーションにおける重要なマイルストーンです。このデジタル・イネーブラーは、当社が次の百年を進んでいくための、グローバル規模での設計力、製造能力を提供します。この戦略的パートナーシップの拡大がもたらす価値は、ボーイングがどのように世界とつながり、世界を守り、世界を探索し、世界にインスピレーションを与えていくか、そのあり方を転換させていきたいという両社の望みを示すものです」

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ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション

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