Sep 22 2017

シェブロンが潤滑油の新製品開発を短縮するため、ダッソー・システムズの3DEXPERIENCE プラットフォームを採用

世界規模のコラボレーションとイノベーションにより、プロジェクトに要する時間、資源、コストを削減

2017 年9月19日 - 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発 日本語参考訳 - ダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は、米国シェブロンの一部門で、高性能基油および精製潤滑油を製造・販売する Chevron Products Company が、Chevron、Texaco および Caltex ブランドで世界展開している潤滑油製品の開発期間を短縮するために、3DEXPERIENCE プラットフォームを採用したことを発表しました。

シェブロンの潤滑油事業はイノベーションの歴史を積み重ね、年間数百件に及ぶ製品プロジェクトを始動あるいは更新しています。いずれのプロジェクトでも、さまざまな専門分野から数十人の関係者が参加し、複数の地域で異なる配合、規制、原材料に取り組んでいます。潤滑油市場を継続的にリードしていくためには、こうした複雑性の緩和と開発サイクルの改善が必要でした。

ダッソー・システムズのインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスである「パーフェクト・プロダクト」は、シェブロンの潤滑油事業が抱えるニーズに応えるものです。「パーフェクト・プロダクト」は、世界中の拠点に散らばる全ユーザーを3DEXPERIENCE プラットフォーム上でつなげることでデジタル環境下でのコラボレーションを実現し、新製品開発に要する時間、資源、コストを削減することができます。

シェブロンでは、製品の成分と原料に対するトレーサビリティ強化や、製品の審査・承認プロセスの標準化を通して、ポートフォリオ全体で製品品質の向上を図ろうとしています。3DEXPERIENCE プラットフォームを採用することにより、シェブロンの潤滑油事業にかかわる世界各地の複数の部門で、一元管理された製品データへのアクセスが可能になります。このためデータの検索、再利用、プロジェクトの進捗状況や完了日の確認が容易になります。また一元管理されたデータを活用し、サプライチェーンの活性化をはかることも可能です。

「シェブロンは 1 世紀以上にわたって潤滑油の科学研究とイノベーションを積み重ねており、その支援者としてダッソー・システムズに目を向けたのです」と、Chevron Lubricants のブランド、技術および OEM 担当部長である Brian Stripling 氏は述べています。「ダッソー・システムズのSIパートナーであるテックマヒンドラにも支えられ、最適なビジネス手法と機能に基づいてプロセスと業務を連携させることができました。今後も複雑性を緩和していくためにも、さらに多くのプロセスをダッソー・システムズのプラットフォームに統合することを決めました」

「複数の事業関係者を対象に製品開発プロセスのデジタル化を繰り返したのですが、ダッソー・システムズの 3DEXPERIENCE プラットフォームのおかげで、短期間で完了できました。」と、テックマヒンドラのコンサルティング & エンタープライズソリューション担当副社長である Ashim Guha 氏は述べています。「お客様には予算通りに 1 年足らずの期間で、従来の Lotus Notes アプリケーションから新しいプラットフォームに移行していただけました」

「エネルギー、プロセス、ユーティリティーの主な産業同様に、石油産業やガス産業もやはりプロセスが複雑です。そして、製品開発プロセスの終盤で問題が発覚した場合は手遅れとなり、製品の市場投入が遅れてしまうこともあります。」と、ダッソー・システムズのエネルギー・プロセス産業担当バイス・プレジデントである Thomas Grand は述べています。「3DEXPERIENCE プラットフォームを活用すると、バリューチェーン全体の関係者が担当製品の関連情報に簡単にリアルタイムでアクセスし、新製品の開発期間を短縮することができます。シェブロンのような企業にとって、これはチャンスに直結します。3DEXPERIENCE プラットフォームによって企業規模のイノベーション活動が可能になり、利益につながるチャンスが生まれるのです」


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ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3D設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューション

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