ライセンス・トゥー・フライ

イノベーションを推進し、コストを削減

サーティフィケーション・ガバナンス

認証プロジェクトの管理と実施

 

型式証明機会を失う根本的な原因は、社内および、プログラムの遂行に貢献するサプライ・チェーン全体の多くの関係者や組織の調整にあります。

コンプライアンス担当者、要件管理者、または部門担当者(ヨーロッパではCertification Verification Engineerと呼ばれる)にとって、プログラムの成功とはコスト管理をしながら、型式証明を予定通りに取得できることを意味します。成功への重要な鍵は、チームワークと規制当局からの信頼を維持することです。ライセンス・トゥー・フライ・インダストリー・ソリューションの一部であるサーティフィケーション・ガバナンスを使用することで、認証プロジェクトをバリューチェーン全体で促進できます。

コンプライアンス担当者は、各意思決定に対する変更の影響を、コストと時間の面から熟知する必要があります。3DEXPERIENCEプラットフォームでサーティフィケーション・ガバナンスを使用することで、航空機プログラムの認定基準ステータス、適用可能な要件、特定の条件に伴う、コンプライアンス・チェックリストに関するリアルタイムのビューを確認できます。正確な情報に即座にアクセスできることの大きなメリットは、認証パッケージをオンデマンドで提供し、監査プロセスを管理できることです。

要件管理者は、3DEXPERIENCEプラットフォームで、規制の基準、文書の基準、解釈の基準、および特別な条件を作成および管理する機能により、規制の基準管理(規制の要件と解釈)を向上できます。規制パイプラインの確立および追跡、変更に関するアラート、以前のプログラムからの認証資産の活用・再利用により、プログラムのリスクと個人的なストレスを削減します。

コンプライアンス担当者によって委託される特定分野や領域のエンジニアリング専門家として、部門担当者サーティフィケーション・ガバナンスを使用し、規制当局の規則や規制を満たすための戦略を定義して実施する能力を向上できます。

3DEXPERIENCEプラットフォームは、設計組織のプロジェクト・エンジニア間とChief Scientific and Technical Advisor(CSTA)間のコラボレーションを促進して、プログラムが規制要件を継続して満たすことを確保します。

主な特徴とメリット

  • サーティフィケーションの管理と実行により、チーム・メンバー、スキル、計画、ワークフロー、タスク、成果物、要件のトレーサビリティーなどを使用してプロジェクトの設定を安心して行うことができます。
  • サーティフィケーション・マトリクスを使用して、適合性およびコンプライアンス・チェックリスト、認証基準、コンプライアンス手段、適合性判定書を作成する時間を節約します。
  • サーティフィケーション・コックピットを使用することで、認証ステータス、レビュー・メモ、監査の準備、主要業績指標の状況を、プロジェクト・ダッシュボードにリアルタイムで表示して正確に把握できます。

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