3DSプロビデンス・キャンパス

ジョンストン

ジョンストンにあるこのキャンパスは、国の資源を保全する当社の取り組みを実証してLEED認証を取得しています。

グリーン・ビルディング

広く認められているLEEDの認証基準を使用して、商業インテリア・デザインがグリーン・ビルディング(環境に配慮した建物)に適合しているかを評価しています。

  • 施設全体の建築資材、家具、備品、機器の19%に、使用済み資源または製造過程で生成された資源をリサイクルした材料を使用しています
  • 廃棄物には分別リサイクルを実施し、プラスチックとガラス、コンテナ、金属の缶とフォイル、ボール紙、紙、段ボールをリサイクルのために回収しています
  • コンピュータ、モニター、サーバーなどすべてのアプライアンスの90%以上がENERGY STAR適合の省電力製品です
  • 高効率の照明とセンサーを使用することにより、建物の照明に必要な電力を19%削減しています
  • 水道器具の流量を減らし、自動水栓を採用することで、水の使用量を35%以上節減しています
  • 自転車通勤者をサポートするための屋外および屋内の安全なバイクラック、更衣室、シャワー、駐輪場を用意しています。また自転車通勤を奨励するトレーニングとサポートも提供しています
  • 輸送による環境負荷を減らすため、内装工事中は家具、備品、機器の40%以上を半径500マイル(約805km)以内で調達しました。この習慣はカフェテリアで継続され、食材は栽培、または地元から調達しています
  • このキャンパスでは、消費電力の50%(600メガワット時以上)を再生可能エネルギー・クレジット(REC)で相殺しています。グリーン電力の購入によって350トン分のCO2排出を防いています。これは1,600本分の植樹、または年間40万マイル(約64万3700km)の走行距離に相当します
  • 建築に使用された木材は持続可能な方法で管理された森林で伐採されており、森林破壊を防いでいます。使用された木材のうち79%以上が森林管理協議会のブローバル基準の認証を受けたものです
  • 新鮮な空気を十分に使って建物を換気し、塗装やコーティングには揮発性有機化合物の排出が少ないGreen Seal基準に適合するものを使用して、屋内の空気の品質を維持しています
  • 建物内のすべてのカーペットが米国カーペット・ラグ協会のグリーンラベルプラス認証製品で、硬質床はすべてFloorScoreの参照基準を満たし、屋内の空気の品質を維持しています
  • 建設中、廃棄物の80%をリサイクルまたは再利用して、埋め立てを回避しました

 

 

持続可能な発展の実践

3DSの企業持続可能性戦略は次の3つの柱で構成されています。

  • 責任のある企業:環境への影響を管理して軽減します
  • 責任のある従業員:当社の持続可能性戦略に従業員を積極的に関与させます
  • 責任のあるパートナー:リサイクルを奨励し、持続可能性に取り組むパートナーを選びます

 

 

ダッソー・システムズは、建設およびエネルギー性能に関連する環境への影響を減らすため、持続可能性の目標を導入しています。このようにLEEDを中心としたグリーン・ビルディング認証品を採用することによって、3DSは省エネ性能に優れた建築への移行を追及しています。

 ジョンストンにある3DSプロビデンス・キャンパスのRIでは、持続可能な開発に向けた会社の取り組みを段階的に実践してきました。次のような取り組みがあります。

  • 消費電力の100%(600メガワット時以上)を再生可能エネルギー・クレジット(REC)の購入で相殺し、350トン分のCO2排出を防いでいます。これは1,600本分の植樹、または年間40万マイル(約64万3700km)の走行距離に相当します
  • 駐車場に低公害車用の優先スペースを設けたり安全な駐輪場を用意することで、年間1トンのCO2 排出を防いでいます
  • 再利用可能なカップ、皿、食器類を建物全体に支給し、紙コップだけでも20万個の消費を削減しています
  • プラスチック、金属、ガラス、紙、段ボールなどの資源のリサイクルを1つの流れで処理しています
  • カフェテリアの調理で出るゴミや残り物は回収して堆肥にしています。休憩所やコーヒー・ステーションで出るコーヒーかす、生ごみ、ペーパー・タオルも回収して堆肥に変えています
  • 「バッジイン」印刷システムにより印刷ミスや印刷したまま忘れるといった状況が減り、年当たりおよそ200リーム(約12本の木)の紙を節約しています
  • 構内には池や自生の花々が咲く牧草地があり、鳥や虫が集まって健全な自然エコシステムを形成しています
  • 当施設の灌漑用スプリンクラーには構内の池から給水し、街の上水や地下水源の需要を減らしています

 

プロビデンス・キャンパスは3DS SIMULIAブランドの本部です。お客様の持続可能なイノベーションの鍵となるのは、SIMULIAが提供するアプリケーションのようなシミュレーション・ソフトウェアです。たとえばAmcor社は、SIMULIAを使用して自社製品のデザインを見直し、樹脂のコストを削減して製品の炭素排出量を27%削減しました。

 またダッソー・システムズは、従業員への持続可能性の啓蒙も進めています。2011年から活動を続けるプロビデンス・グリーン・チームは、設備担当および人事チームと協力して環境保全のためのイニシアチブを推進しています。その一例として2015年には、リサイクル啓蒙活動として個人の電気・電子機器などの廃棄物を回収したほか、キャンパスへの自転車通勤を奨励して炭素排出量を減らすプログラムを開始しました。

こうして同グループは、ソフトウェア開発者として自社のIT機器のリサイクルに配慮するだけでなく、パートナーとそのIT機器についても適切にリサイクルしています。

数字で知る3DSプロビデンス・キャンパス

  • 8,805平方メートルのオフィス・スペース
  • 350人の従業員と契約業者