ダッソー・システムズは、米メディデータ社とその臨床および上市ソリューションを買収することで、科学を基盤とする企業としての地位を強化します。
製造業向け ERP ソフトウェアのリーダー企業 IQMS 社を買収。米カリフォルニアに本拠を置く、業界大手製造 ERP ソフトウェア企業、IQMS 社買収により、ダッソー・システムズは 3DEXPERIENCE プラットフォームの対象を、ビジネス・オペレーションのデジタル変革を目指す中小製造業へと拡大します。
ダッソー・システムズが画期的なオンライン・エコシステムを発表、業界で初めてインダストリアル・サービスやコンテンツ・プロバイダーを対象に。
ダッソー・システムズは、新しいコネクテッド・エクスペリエンスを推進するために、モデルベースのシステムズ・エンジニアリング、ソフトウェア・アーキテクチャおよびビジネス・プロセスのモデリング ソリューションにおけるトップ企業、No Magic 社を買収し、システムズ・エンジニアリングにおける足場を強化しました。
ボーイングおよびダッソー・システムズは、パートナーシップの拡大を発表しました。これによりボーイングは、ダッソー・システムズを広い範囲で採用して、マニュファクチャリング・オペレーション・マネジメントおよびプロダクト・ライフサイクル・マネジメントに 3DEXPERIENCE プラットフォームを導入しました。ボーイングは 10 億ドル相当の 30 年にわたる契約に署名しました。この契約は 10 年ごとに更新されます。
ダッソー・システムズは、Outscale 社の株式の過半数を取得し、急成長するクラウド企業としての位置を強化しました。
ダッソー・システムズは Exa Corporation を買収し、3DEXPERIENCE プラットフォームに次世代の流体解析機能を加えることで、シミュレーション・ポートフォリオを強化しました。
ダッソー・システムズは DELMIA の製造ポートフォリオ拡大の一環として Ortems 社を買収し、生産計画およびスケジューリングを強化しました。
電磁シミュレーションにおける技術リーダー、CST 社買収により、SIMULIA のマルチフィジクス、マルチスケールを拡張しました。また、Next Limit Dynamics の追加により、流体解析シミュレーションにおける機能を強化しました。
CATIA の機能拡張に向けて、自動車・輸送業界の転換のカギとなっている、システム・モデリングおよびシミュレーション向け「エクスペリエンス創出型」 (ready-to-experience) のコンテンツにおけるエキスパート Modelon GmbH を買収しました。
ダッソー・システムズは、親会社の法人格の変更を完了しました。ダッソー・システムズは、親企業の法人格をフランスの株式会社 (société anonyme) から、欧州会社 (Societas Europaea、SE) への変更手続きを完了しました。欧州会社という法人格の採択は、ダッソー・システムズの国際的な規模と、欧州における地位の高まりを十分に反映したものです。
Quintiq が DELMIA ブランドに加わり、オペレーション環境全体にわたって業界およびサービス・プロバイダが最適な意思決定を実行し、さらにはダッソー・システムズが目指す「製品と自然、生活の調和」の実現をさらに推し進めます。
Accelrys 社買収により、バーチャル・バイオスフィアとマテリアルに特化した新ブランド、BIOVIA を立ち上げました。グローバルなコラボレーティブ・プロダクト・ライフサイクル・エクスペリエンスで科学イノベーションを変革します。
Archivideo 社買収により、モデリングの対象を天然資源や地球モにまで拡げ、GEOVIA アプリケーションを拡充しました。
マニュファクチャリング・ソフトウェア・ソリューションのトップ企業、Apriso 社買収により、3DEXPERIENCE プラットフォームにグローバル・マニュファクチャリング・オペレーション・マネジメントが加わりました。
鉱業セクターの Gemcom Software International 社 (Gemcom) を買収し、地球のモデリングに特化した新ブランド GEOVIA を発表して、新しい業界セクター、天然資源産業に取り組んでいます。
ダッソー・システムズの戦略を 3DEXPERIENCE に拡張しました。
Netvibes 社の買収によりインテリジェントなダッシュボード機能を、 SquareClockの買収 によりクラウドベースの 3D 空間プランニング・ソリューションを、それぞれ追加しました。
ダッソー・システムズ初のインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスをリリースしました。
Intercim 社買収により、DELMIA 製品を拡充しました。
Enginuity 社買収により、配合型製造号向けENOVIAの業界製品を拡張しました。
ダッソー・システムズと Amazon Web Services (AWS) が、クラウド・サービス契約を締結しました。
ダッソー・システムズは、IBM の PLM ソフトウェアのマーケティング、販売、サポートを専門とする事業部門、IBM PLM 社を買収し、流通・販売チャネルを拡充しました。
コンシューマーおよび企業ユーザー向けに検索プラットフォームおよび検索ベース・アプリケーション (SBA) を提供している仏企業、Exalead 社を買収しました。
革新的な組込システム開発ソリューションのトップ企業、Geensoft 社を買収しました。
多様化戦略では11業界を対象とし、Procter & Gamble、Guess、ITER と契約を締結しました。
Engineous Software 社を買収し、Simulation Lifecycle Management ソリューションにおける SIMULIA のリーダーシップを拡張しました。
2008 Microsoft Partner of the Year を Global ISV Technology Innovation Special Recognition Award 部門で受賞しました。
PLM 2.0 のリリース - PLM online for all - および次世代のバージョン 6 技術をリリースしました。
IBM PLM パートナーシップ契約を改定し、ダッソー・システムズが PLM バリュー・ソリューション・チャネルについて全責任を負うものとする項目を追加しました。
3DVIA ブランドを発表しました。数年間の調査と投資に基づき 3DVIA をリリースし、人々のイマジネーションやコミュニケーション、エクスペリエンスに3D技術が活用できるようになりました。
自動車業界におけるスタイリングと高品質のサーフェス モデリングおよびレンダリング ソリューションで知られる英国企業、ICEM 社を買収し、CATIA の機能をさらに拡充しました。
中規模企業から大企業までコラボレーティブ PLM ソフトウェアおよびサービスを提供する世界的企業、MatrixOne 社を買収し、ENOVIA のポートフォリオを拡大しました。
ダッソー・システムズの対象とする業界が7から11業界に拡大しました。
Abaqus 社を買収し、SIMULIA ブランドを発表しました。リアリスティック・シミュレーションに対応するとともに、リアリスティック・シミュレーション製品およびダッソー・システムズの既存のシミュレーション製品の主軸として、ダッソー・システムズのシミュレーション機能を大幅に拡張しました。
IBM との長期販売契約による売上が、ダッソー・システムズ総収益の 52% になりました。
ダッソー・システムズの PLM バリュー・ソリューション販売チャネルを構築しました。PLM 市場向けのインダイレクト・チャネルで、特に、PLM 市場の SMB 企業のサポートに重点を置いています。
高度にインタラクティブな 3D コンテンツ構築のための包括的なソフトウェア開発ソリューションのトップ企業、Virtools 社を買収しました。
ボーイングと戦略的パートナーシップを締結し、ボーイングおよび同社のサプライヤーが革新的な新しい 787 ドリームライナーの開発に使用するグローバル コラボレーション環境 (GCE) 仮想プラットフォームを構築しました。
建築業界向けのプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションを開発することを目的に、Gehry Technologies (GT) 社と戦略的パートナーシップを締結しました。
自動車業界 (BMW グループ、フォード・モーター) および航空宇宙産業 (AVIC、ENAER、Liebherr) との大口契約を獲得しました。
トヨタ自動車およびボルボ・グループの 2 つの契約を獲得しました。
ホーム・ネットワーク企業であり、ホーム・ビジュアル企業であるソニー株式会社との契約を獲得しました。
デジタル・マニュファクチャリング・ドメイン (デジタル・プロセス・プランニング、ロボット・シミュレーション、ヒューマン・モデリング・技術) に対応する、DELMIA ブランドを新設しました。
3D ソフトウェア・コンポーネントの大手開発会社、Spatial を買収しました。
ダッソー・システムズは、中小企業 (SMB) 市場向けの製品データ管理を得意とする Smarteam 社を買収し、ENOVIA 製品ラインを拡大しました。
Matra Datavision 開発ラボを買収し、DS Provence を設立しました。
プロダクト・ライフサイクル・マネジメント市場向けの新しいアーキテクチャ・ソフトウェア・プラットフォーム、バージョン 5 (V5) をリリースしました (Windows NT 環境および UNIX 環境) 。
IBM の Product Manager ソフトウェアを買収し、CATIA 製品データの管理を目的とした ENOVIA ブランドを新設しました。
Windows ネイティブ・アーキテクチャを備えたスタートアップの SolidWorks 社買収により、ダッソー・システムズはその 3D 設計製品ラインをエントリー CAD へも拡張しました。主に、2D から 3D への移行ニーズをねらっています。
SolidWorks のマーケティング、販売、サポートを目的に、ダッソー・システムズのプロフェッショナル・チャネルを設置しました。
お客様のエンドツーエンドの製品開発プロセスをサポートする、プロセス中心のセグメント (プロダクト・ライフサイクル・マネジメント) 、および、3D設計環境での製品設計に取り組むお客様を対象とした設計中心のセグメント (メインストリーム / Solidworks) です。
ダッソー・システムズの対象業界を7業界に拡大し、製造と組み立て、消費財、ハイテク、造船、エネルギーが加わりました。
東京にダッソー・システムズ株式会社( DSKK.) を設立しました。
新しい技術を採用したバージョン 4 をリリースし、製品のフル・デジタル・モックアップ、物理プロトタイプ数の大幅削減、完全にバーチャルな製品の確認を実現しました。
CATIA バージョン 3 をリリースしました。UNIX およびメインフレームの各プラットフォームで AEC 機能を備えています。
2D 機能と 3D 機能を統合した CATIA バージョン 2 をリリースしました。
3D 設計、サーフェス・モデリング、NC プログラミング向けのアドオン製品として CATIA バージョン 1 をリリースしました。
ダッソー・システムズは、大手自動車メーカーの BMW、メルセデス、ホンダと提携しました。
世界規模のマーケティング、販売、サポートについて IBM と契約を締結し、長期的なパートナーシップを開始しました。
ダッソー・システムズのフラッグシップ・ブランド、CATIA をリリースしました。
Dassault Aviation からエンジニアが独立し、3D で製品を設計するダッソー・システムズを設立しました。