ウィチタで高度な製品開発

 

イノベーションを加速

今までとは異なる新しいプレーヤーが、従来の企業の古いやり方に縛られない航空宇宙・防衛産業に参入してきています。こうした背景から、新規参入の若い企業はアジャイル手法を用いて、さらに迅速なイノベーションを追求できるようになってきています。市場参入への障壁が次々と壊され、新規プーイヤーは中核となる市場で基盤を築くだけでなく、場合によっては、こうした従来の企業に取って代わる可能性もあります。

ダッソー・システムズは、北米3DEXPERIENCEセンターを開設し、改革を目指す企業と共に、新しいテクノロジーの導入と、高度な製品開発・製造イノベーションの加速に取り組んでいます。センターは米国カンザス州ウィチタにあるウィチタ州立大学(WSU)の国立航空研究所(NIAR)と提携しています。複合素材に関する先進的な研究と3Dプリント部品の認定で知られるNIARは、ダッソー・システムズと共に高度な製品開発・製造イノベーションの研究開発を進めています。最新の機器とテクノロジーが揃った約2,000 平方メートルの多目的施設では、大規模なマルチロボット・アドバンスト・マニュファクチャリング技術(MRAM)を用いた付加製造や従来型の切削式製造、3Dプリント、リバース・エンジニアリング、没入型バーチャル・リアリティーでは最大級の可動式VR装置などを利用できます。Projects The Wichita施設は、3DEXPERIENCEセンター・ネットワークの一部です。


3DEXPERIENCEウィチタ・センター

3DEXPERIENCEウィチタ・センターでは、国立航空研究所とダッソー・システムズの専門知識を集結し、業界をリードする各ソリューションと組み合わせて提供することで、お客様がデジタル技術で高度な製品開発や製造への取り組み方を変革する支援を行っています。

動画で概要をご確認ください。

NIARとの提携

ウィチタ州立大学(WSU)国立航空研究所(NIAR)とダッソー・システムズの提携によって生まれた3DEXPERIENCEウィチタ・センターは、専門知識や技術革新、さらにはそれ以上のものを航空宇宙・防衛産業の航空会社と新規参入企業に提供します。

ビジネス開発、研究開発、エンジニアリング/製造戦略策定などに携わるお客様は、約2,000平方メートルの規模を誇る「イノベーション・ラボ」にぜひお越しください。認定のほかにも、新しい方法で高度な製品開発や製造に取り組むことで、どんなメリットが得られるかをご覧いただけます。将来の高度な製品開発と未来の工場テクノロジーを、ご自身で体験してみてください。

  • マルチフィジックス・シミュレーション
  • 拡張現実/仮想現実没入型テクノロジー
  • 3Dプリント
  • 拡張性に優れたマルチロボット・アドバンスト・マニュファクチャリング(MRAM)
  • オンデマンド認定

90日間でシステムを完成

3DEXPERIENCEウィチタ・センター初の共同プロジェクトは、マルチミッションの複雑な無人航空機(UAS)の開発でした。ダッソー・システムズとNIARによるこの共同プロジェクトの目的は、無駄を省いて開発プロセスを短縮することでした。


3DEXPERIENCEプラットフォームと航空宇宙産業向けソリューションを用いてUAS開発に取り組み、わずか90日間でUASを完成させました(通常は構想から離陸まで2年)。