ダッソー・システムズが 映画会社ヨーロッパ・コープとの連携 で制作した、大勢で楽しむイマーシブでインタラクティブな新しい3D体験が、2011年10月12日よりパリの映画館Pathé Quai d'Ivry にて提供されています。
ラウルのアバターが司会役を務めるこの3Dゲームは、映画上映前に行われ、映画の中で登場人物ルシール(声:バネッサ・パラディ)とモンスター(声:M)が演奏を披露するナイトクラブを背景としています。観客は2つのチームに別れ、一人一人が画面を流れる記号を見ながら、映画のオリジナル・サウンド・トラックのリズムに合わせて手を叩きます。より正確にバランス良く手を叩いたチームに軍配が上がります。
簡単に設置できるこの面白いゲームは、クリスマスまでに他の映画館でも展開される可能性があります。ゲームつきでも入場料金が同じなのは、観客にとって嬉しいニュースです。
ダッソー・システムズは、2007年にインタラクティブなイベント'Khufu Revealed'を行い、パリのオムニマックスシアター「ラ・ジェオード」を世界最大のVRシアターに変身させ、延べ3万人以上の観客を集めました。3Dソリューションのグローバル・リーダーである当社は、その後2009年末にリュック・ベッソン監督と連携し、子どもたちが映画「アーサーとミニモイ」の登場人物とリアルタイムに一体化できる3D体験を、映画館Gaumont Marignanにて実現しました。ダッソー・システムズのモーションキャプチャとバーチャル・リアリティーの技術を駆使して実現したイベントです。
このイベントの成功により、ダッソー・システムズとヨーロッパ・コープは、映画館を観客とのインタラクションの場にすべきであるという確信を持つにいたりました。ダッソー・システムズの3DVIAのテクノロジーによって、観客をこのユニークな体験の中心にすることができます。バーチャル・リアリティーを基にしたこの装置を活用して、新しい表現の領域を想像し、コンテンツ、ブランド、一般消費者の間の相互作用の創造が可能です。
ダッソー・システムズは、3D体験創造のテクノロジーとデジタルシネマ対応スクリーンを組み合わせ、デジタル・テクノロジーを映画館に導入することにより、ブランドと消費者間のインタラクションという新たな側面を3Dにもたらしました。