CATIA V5-6R2014 はさらに優れた“デザイン・エクセレンス”を提供します

 

CATIA 製品シリーズ

CATIA オートモーティブ・ボディ・イン・ホワイト・テンプレート 2 (ABT)
独自の高度な機能を使用する拡張製品で、ボディ・イン・ホワイトの設計フェーズの生産性を向上
Product Overview
Product Highlights
Product Key Customer Benefits

Product Overview

オートモーティブ・ボディ・イン・ホワイト・テンプレート 2(ABT) は、独自の高度な機能を使用する拡張製品で、ボディ・イン・ホワイトの設計フェーズの生産性を向上させます。この強力な機能により、ボディー・イン・ホワイト設計チームは、関連するスタイルおよびエンジニアリング環境に合わせて自動車のボディーを素早く作成したり修正できます。たとえば、関連形状を作成し溶接点を設定して、2つの部品をアセンブルする作業が効率化できます。作成したボディーの生産可能性を考慮するとともに、スタイルの変更が行われた場合の管理についても考慮しています。ABT では、メカニカル・シェイプ・デザイン製品、フリースタイル製品、およびオートモーティブ・ボディ・イン・ホワイト・ファスニング(ABF)製品との完全な統合によるメリットが活かされています。この製品は、CATIA オートモーティブ・ボディ・イン・ホワイト・デザイン 3 標準構成パッケージ(5691-AB3)に組み込まれています。
Creation of complex templates to accelerate conception of BiW parts (V5R13) Click to enlarge

Product Highlights

  • 生産性の高い高度な機能によるボディ・イン・ホワイト・デザイン専用の製品
  • CATIA PLMエンドツーエンド・デザインの強化によるボディ・イン・ホワイト製造プロセスのサポート
  • CATIA V5ナレッジウェア機能の組み込み

Product Key Customer Benefits

生産性の高い高度な機能によるボディ・イン・ホワイト・デザイン専用の製品
ABTでは、高度な機能を使用することにより、ボディ・イン・ホワイト分野での主な生産性ギャップを縮小します。ABTでは、ボディ・イン・ホワイトの技術者が1日に何回も使用する固有の機能を備えることによって、高生産性を実現しています。これには次のような機能があります。
  • ディアボロ・シート - 特定の機能パーツ用のサポート・シートを作成します。
  • ジャンクション - 複数のサーフェス・セクション(アイソトポロジカルまたは非アイソトポロジカルにかかわらず)の正接性を管理して接合します。このようなサーフェスの接合機能は、生産性を大幅に革新します。
  • メイティング・フランジ - 薄いパーツに形状を追加します。一般的にこの形状は、アセンブリー内で他のパーツとの接触ゾーンとして使用されます。追加された形状は、2つのパーツをアセンブルする溶接点の作成に使用できます。
  • 穴 - 非常に生産性が高く、しかも容易な方法で穴形状を作成します。穴フィーチャーは、ボディーからマテリアルを除去するために使用されます。また、穴の意味を認識させるために、ファンクショナル・トレランシング&アノテーション 2(FTA)により、公差の設定もできます。
CATIA PLMエンドツーエンド・デザインの強化によるボディ・イン・ホワイト製造プロセスのサポート
ABTをABFと合わせて使用することにより、特定の自動車構造パーツを、製造工程に対応しながら迅速に設計できます。たとえば、ABTのメイティング・フランジ機能を使用して、ABFで溶接点を設定して固定ゾーンを作成できます。また、ボディ・イン・ホワイトのグループは、特にプロダクト開発プロセスの初期段階で、スタイリストと密接に連携して作業します。このようなユーザーにとって、ABTのCATIAフリースタイル製品との関連機能は、コンセプト・フェーズでスタイルの変更が必要な場合に大きな付加価値となります。
CATIA V5ナレッジウェア機能の組み込み
CATIA V5ナレッジウェアは、暗黙的な設計方式を明示的なナレッジに変換し、プロダクトのライフサイクルの最初から終わりまで企業のノウハウを取り込み再利用できます。ABTにおいても、その前提条件(GSD)と同様に、ロー、ルール、最適化機能など、同じナレッジウェア機能を利用します。したがって、ボディ・イン・ホワイトの技術者は、これらの強力なツールが容易に使用でき、また素早く処理できるというメリットを設計変更管理に活用できます。