CATIA V5-6R2013 はさらに優れた“デザイン・エクセレンス”を提供します

V6・V5間のフィーチャー・レベルでのユニークな連携により、CATIA V5 は進化しつづけます。

CATIA 製品シリーズ

CATIA ELFINIストラクチャル・アナリシス2 (EST)
ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス 2 (GPS) 製品の機能を拡張し、 静解析、周波数解析、座屈解析などの、複数の解析ケースを含む
Product Overview
Product Highlights
Product Key Customer Benefits

Product Overview

CATIA ELFINI ストラクチャル・アナリシス 2 (EST) では、 ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス 2 (GPS) 製品の機能を拡張し、 静解析、周波数解析、座屈解析などの、複数の解析ケースを含みます。この製品は専門家のニーズに適合していますが、 同時に、専門家と設計エンジニアの間で一貫性のあるユーザー・インターフェースを保っています。この共通のユーザー・インターフェースにより、 複数の専門分野の間のチームワークが促進され、設計解析のターンアラウンド・タイムが短縮されます。
Elfini Structural Analysis with CATIA V5 (V5R11) Click to enlargeELFINI analysis with CATIA V5 (V5R9) Click to enlargeResults of an ELFINI analysis with CATIA V5 (V5R8) Click to enlarge

Product Highlights

  • 静解析、静的制約モード解析、周波数解析、および座屈解析について、 複数の解析ケースを作成して同時に解析することが可
  • 可変ベアリング荷重および熱荷重の拡張設定、および 外部アプリケーションから汎用の可変荷重をインポートする機能を提供します。
  • すべての解析仕様の表示を強化します。 メッシュまたは形状の荷重、拘束、および質量が表示され、また解析結果の表示では、イメージをカスタマイズし、複数のイメージを同時に表示することが可能です。
  • 並列処理や Lancoz 方式などの 先端技術により、最大のパフォーマンスを引き出します。
  • 解析プロセスと解析結果のレポートを作成およびカスタマイズが可能です。

Product Key Customer Benefits

パート・ストラクチャル・アナリシスとアセンブリー・ストラクチャル・ アナリシスの境界を開く
CATIA ELFINI ストラクチャル・アナリシス 2 (EST) 製品では、 CATIA ジェネレーティブ・パート・ストラクチャル・アナリシス 2 (GPS) 製品の機能が拡張され、 CATIA V5 との統合により、プリプロセス、解析、および後処理用の拡張オプションを複数提供しています。 これにより、設計と解析の反復を最少化する、より直感的な環境が提供されています。
各種の構造解析プロセスをカバーし結合する
CATIA ELFINI ストラクチャル・アナリシス 2 (EST) は、 静解析、周波数解析、座屈解析を計算し、複数の解析を同時に解決する機能を持ちます。これは、同一の拘束に基づく複数ケースの計算について、計算時間を最適化します。
拡張可変ベアリング荷重
ベアリング荷重を表す可変荷重定義を、簡単に指定することができます。 事前定義またはユーザー定義の法則に基づいて荷重分布の定義を制御できます。これらの法則には、ナレッジウェア、適用角度、方向、および力分布のプロファイルを含めることが可能です。これにより、複雑なベアリング定義を利用して実際の運用条件を最良に表現しなくとも、ベアリングの接触をシミュレートすることができます。
外部荷重のインポート
パーツまたはアセンブリーへの荷重をより正確に記述するために、 CATIA V5 の外部のアプリケーションから得たデータ (Microsoft® Excel スプレッドシートや テキスト・ファイルを含む) を入力として取り込み、CATIA の形状に対してマップすることができます。 この機能は、実験による計算、テスト・データ、他のソルバーのデータ、および CATIA 系列製品のデータ を混合使用することを可能にしています。 これは、パーツまたはアセンブリーに対する実際の荷重の掛かり方を表現する方法を非常に柔軟で、より正確なものにしています。
ボリューム・パーツ、サーフェス・パーツ、およびアセンブリーの構造解析
メッシュの作成元に関わらず、 CATIA 解析製品系列 (CAITA ジェネレーティブ・パーツ・ストラクチャル・アナリシス 2 (GPS)、 CATIA ジェネレーティブ・アセンブリー・ストラクチャル・アナリシス 2 (GAS)、 CATIA FEM サーフェス 2 (FMS) を含む) によって生成されたボリューム・パーツ、サーフェス・パーツ、およびアセンブリーに対する構造解析を行うことができます。
解析仕様の拡張表示
荷重/拘束/質量の仕様を表示し、 記号やテキストなどを用いて結果の画像をカスタマイズすることが可能です。表示は、形状の上、または必要ならばその下にあるメッシュに表示することが可能です。これにより、上級者は、調査対象の問題をよりよく理解することができます。
最大のパフォーマンスを得るための最先端技術
CATIA ELFINI ストラクチャル・アナリシス 2 (EST) では、 最大のパフォーマンスを提供するために、CATIA 解析製品系列を拡張して、以下の事項を可能にしています。
処理時間を最小化するための問題仕様とメッシュの最適化
IBM® AIX、SGI IRIX 上での並列処理。 マルチプロセッサー機能を持つ Intel プラットフォームの使用
パフォーマンスを最大化するために、 大きな数の周波数モードを計算する際の Lancoz 方式の使用
解析結果の拡張表示
静解析、周波数解析、または座屈解析の解を表示し、 結果のイメージを、Microsoft® Visual Basic マクロの作成を通してカスタマイズすることができます。 このようなイメージ・テンプレートを使用すると、報告書の作成時に時間を大幅に節約します。
レポートの生成
レポートを HTML 形式で自動的に生成します。 これらのレポートは柔軟で、解析結果について明確で詳細な情報 (計算に関連するイメージなど) を含むように カスタマイズすることが容易です。この情報は、直接配布可能で、すべての対象者が素早く理解して適切な判断を下せるような形にすでに構造化されています。 加えて、さらに分析を行う場合、以前に生成した結果を再利用することで時間を節約できます。
ナレッジ・ベースのテクノロジー
設計解析に関連付けられたナレッジを収集し、最適化を行うことができます。ジェネレーティブ解析仕様は、センサーと呼ばれるナレッジ・パラメーターとして認識され、設計の最適化を駆動するために再利用可能な指標を提供します。 ベスト・プラクティスを使用し、企業基準への準拠を守るためにルール、チェック、および計算式を設定することができます。 それに加え、ナレッジウェア製品を解析に利用することができます。その方法では、パーツの理想的な特性を決定し、 ジェネレーティブ解析機能を使用して、最終的な設計へと導きます。