Customization, Application Development and Deployment

External System Federation Administrator ()

External System Federation Administratorは、Platform ContributorのAdaplet®ライブラリを使用するカスタム・プログラムを作成するためのドキュメントとサンプルを提供します。Adapletを使用することで、あらゆる外部データ・ソースのモデリングにアクセスが可能であり、ネイティブのENOVIA®データと同じように3Dエクスペリエンス®プラットフォームで表示できます。

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本製品について

Adapletは3Dエクスペリエンス・プラットフォームと他のシステムとリアルタイムで相互運用ができ、複数のソースから統合された情報を提供しながら、ITチームの作業を中断させることなく負担を最小に抑えます。Adapletを使用することで、他のシステムに保存された情報を実際に3Dエクスペリエンス・プラットフォームの一部のように利用できます。外部情報は、ネイティブの3Dエクスペリエンス・プラットフォーム・データとまったく同じように使用できます。適合する外部データ・ソースは、それぞれに固有のデータ・ボールトとしてマップされます。3Dエクスペリエンス・プラットフォーム・データの検索と照会に使用されるものと同じAPIと機能を、適合するボールトの照会に使用できます。適合するボールトの編集操作は、セットアップ・オプションに応じて行えます。

Adapletsでは、あらゆる外部データ・ソースを仮想モデル化してアクセスでき、ENOVIAシステムの一部として利用できます。1つ以上のエンタープライズ・システムを適合できます。Adapletを導入することで、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム・アプリケーションを使用して、ネイティブと外部の両システムのファイルやデータにアクセスして、作成、変更および管理が行えます。

Adapletは次のいずれかのモードで動作します。

  • 「読み取り専用」- 外部データの変更はできません。3Dエクスペリエンス・プラットフォームで外部データの表示のみが可能となります。
  • 「読み取り/書き込み」- 3Dエクスペリエンス・プラットフォームからのデータ変更が外部データ・ソースに保存されます。このモードでは、3Dエクスペリエンス・プラットフォームまたは外部システムのいずれも外部データを変更できます。
  • 「拡張」-「読み取り/書き込み」機能に加えて、外部データの定義を拡張します。このモードでは、3Dエクスペリエンス・プラットフォーム・システムで外部データを更新し、3Dエクスペリエンス・プラットフォームで提供されるサービスにより、外部システムでは使用されない定義を拡張できます(追加属性、ライフサイクル、ワークフロー、関係など)。拡張データは、外部システムで更新すると3Dエクスペリエンス・プラットフォームに保存されます。
  • 「移行」- このモードは、レガシー・システムの置換を必要とする状況に適していますが、3Dエクスペリエンス・プラットフォームと並行してレガシー・システムを稼働する必要があります。「移行」モードでは、外部システムからデータが個々に削除されて、3Dエクスペリエンス・プラットフォームに書き込まれます。

 

また、Adapletの機能により、レガシー・データを3Dエクスペリエンス・プラットフォームに高速にロードできます。「読み取り専用」のAdaplet構成では、外部のデータ・ソースからデータを取得して適切な構成のファイル・セットに書き込むことができ、これを3Dエクスペリエンス・プラットフォームでサポートされているデータベース(Oracle、DB2など)で実行することで数百万のオブジェクトを非常に高速にロードできます。

管理者は、2つの異なるアーキテクチャを使用してAdapletインターフェースを設定できます。ダイレクト接続では、Adapletインターフェースの実装と構成にテキスト・ベースのマッピング・ファイルを使用します。また、AdapletはJava WebサービスAPIを使用した実装も可能です。

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