Jun 02 2009

東海理機製作所、ダッソー・システムズのCATIAを導入、設計プロセスの改革により作業工数を20%削減

新たな設計検討システムを構築し、取引先とのコラボレーションを効率化

3DとPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)ソリューションにおけるワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(本社:仏ベリジー、Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、株式会社東海理機製作所(以下、RIKI)がダッソー・システムズのPLM ソリューションCATIAを導入し、設計プロセス改革により作業工数を20%削減、また、新たな設計検討システムを構築し取引先とのコラボレーションを効率化したことを発表しました。

ワイパーアーム&ブレード、リンクモーション、ウォーターバルブなどの自動車部品製造を行うRIKIでは、自動車業界の3D化の流れに伴い、従来の2D設計から3D設計への移行を課題としていました。 同社では、CATIAを設計部門のメインツールとして導入し、ワイパーの図面作成をテンプレート化することで作業時間を短縮するなど、設計プロセスの改革により工数短縮を実現しました。また、新たにCATIAの3Dデータを活用した設計検討システムを構築したことで、取引先との設計検討がよりスムーズにできるようになりました。

株式会社東海理機製作所の技術部 設計1グループ設計1チーム主任 磯村俊彰氏は、次のように述べています。「自動車業界では効率化による工数削減だけでなく、取引先とのコラボレーションも大変重要です。自動車業界で定評のあるCATIAを導入し、2Dから3D設計への移行による設計の効率化のみならず取引先とのコラボレーションが容易に行えるようになりました。今後はENOVIA SmarTeamを活用して効率的なデータ管理を行い、CATIAによる設計の一気通貫を進めることで、RIKIバリューを向上させていきたいと思います。」

ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役であるニコス・カルファカコスは、次のように述べています。「RIKI様にCATIAをご採用いただき大変嬉しく思います。大変競争の厳しい自動車業界において3D活用による設計の効率化を図られたことは企業価値自体を高めることにつながるでしょう。今後も日本のお客さまに価値あるソリューションをご提供すべく尽力してまいります。尚、この度のCATIAの導入にあたっては、ダッソー・システムズのバリュー・アディッド・リセラー(VAR)である株式会社シーアイエス様のご協力を得て行いました。」

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