Jul 27 2012

ダッソー・システムズ、上海市政工程設計研究総院(集団)有限公司(SMEDI)と建設・土木業界向け研究開発センターを共同開設

建設・土木業界向けのインダストリー・エクスペリエンスを提供

2012年7月27日仏ヴェリジー=ヴィラクブレーおよび中国・上海発プレスリリース 日本語参考訳 - 3Dエクスペリエンス企業であり、3D設計、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ(Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は本日、中国の公共エンジニアリング企業として知られる上海市政工程設計研究総院(集団)有限公司(SMEDI)とダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームに基づいた、土木およびインフラ建設業界向けのインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを開発するため、中国・上海に研究開発センターを新たに共同開設することを発表しました。同センターは、橋梁プロジェクト、上下水処理設備、道路、鉄道システム、地上および地下建築物の研究開発に特化し、2012年8月に開設される予定です。

SMEDIは1954年に設立され、環境や水資源のエンジニアリング・プロジェクトから構造エンジニアリングや大規模輸送インフラに至る、7,000を超える中国の最も象徴的なプロジェクトを手掛けてきました。建設・土木関連市場に関する高い見識を有するSMEDIは、ダッソー・システムズのエキスパートチームと連携し、ソリューション・エクスペリエンスの仕様の策定と検証を行うとともに、業界標準仕様の策定やコンテンツの提供を行います。

ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、土木やインフラ建設業界を対象とする、ユニークでオープンなコラボレーション環境を提供します。あらゆる規模のインフラプロジェクトの設計、シミュレーション、管理を可能にするとともに、ミスを抑制し、プロジェクトを期日内かつ予算内に実現します。

SMEDIの会長、ウェイ・タン氏(Wei Tang)は次のように述べています。「3D設計、3Dデジタル・モックアップ、そしてPLMの世界的リーダーであるダッソー・システムズのソリューションは、数多くの業界で導入され、成果を上げてきました。ここ数年の大手建設会社顧客企業によるプロジェクトが示しているように、ダッソー・システムズのソリューションは建設・土木会社が抱えるニーズに有意義な価値をもたらすものと確信しています。ダッソー・システムズの土木業界向け3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用することによって、将来のプロジェクトすべてにおいて生産性の最大化とミスの最小化を実現し、当社の競争優位性を高めてくれるものと確信しています。」

ダッソー・システムズのプロダクト、R&D担当シニア・エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるドミニク・フローラック(Dominique Florack)は次のように述べています。「3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、当初より、私どものお客様やパートナー企業各社様、そしてそこから学ぶ市場のニーズ・動向によって着想を得てきました。ダッソー・システムズが、21世紀の都市環境における人々の生活の調和を図るための、他にはないアプリケーションを開発するために、長年にわたって業界の主要な企業とパートナーシップを組んできた実績を有するのはそのためです。中国のトッププレーヤーであり、最も有力な土木関連企業のひとつであるSMEDIとのパートナーシップによって、中国をはじめ、世界中の土木事業に貢献する優れたインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスの開発が促進されるでしょう。」

ダッソー・システムズのインダストリーおよびマーケティング担当、エグゼクティブ・バイス・プレジデントであるモニカ・メンギーニ(Monica Menghini)は次のように述べています。「『未来のエクスペリエンス』について考えるとき、建設・土木関連市場に注目しないわけにはいきません。設計者や建設・建築会社、土木エンジニアにとって、橋、ビル、ダム、その他の土木関連プロジェクトが、どのようなエクスペリエンスを提供するのか、そして市民の日常におけるより幅広いエクスペリエンスのなかで、それらがいかに機能し生活の質を向上し得るのか、という点は最も重要なポイントです。こうした視点から、最終的には市民の生活の質の向上を実現するのが3Dエクスペリエンス・プラットフォームとインダストリー・ソリューション・エクスペリエンスです。これらは、世界的に急速な成長を遂げる建設・土木関連業界にとって不可欠なものであると考えます。」

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