Mar 16 2004

三木プーリ株式会社、SMARTEAM を活用したマスカスタマイゼーションを実現

日本の伝動・制御機器の総合メーカーである三木プーリ、柔軟性、迅速性を維持しながら業務改革の第一フェーズを完了

Kfar Saba, Israel – March 16, 2004 – Dassault Systèmes (Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA) のグループ会社である SmarTeam Corporation は 2004年3月16日、伝動・制御機器におけるリーディング・サプライヤーである三木プーリがプロダクト・ライフサイクル・マネージメントの SMARTEAM をベースに、ビジネス・プロセス改革の第一フェーズを完了したことを発表しました。

あらゆる業界に伝動・制御機器を供給するグローバル・プロバイダーである三木プーリが製造している部品点数は 10 万点にのぼります。同社では、SMARTEAM を活用し、社内設計・製造・プロジェクトデータの管理、分散拠点および異部門間でのコラボレーティブ設計、そして営業部門と技術部門とのコミュニケーションを強化し、全社レベルにおけるコラボレーションを促進しています。システムは、すべての生産拠点および関連会社 (国内5社) で構築されています。.

三木プーリでは、SMARTEAM 導入当初、エンジニアリング、製造、そしてセールス部門において、高い製品品質基準を維持し、迅速かつ柔軟に、厳しい受注生産目標を達成するという点にフォーカスしていましたが、マルチ CAD / CAM / CAE 、文書管理および Web といった SMARTEAM の強力な機能を活かして、コスト削減、ISO14000 への準拠をはじめとする安全性や環境問題への取り組みにも SMARTEAM を活用しています。

三木プーリ株式会社、技術システムグループ、担当部長である平山裕英氏は、 「三木プーリ製品の特徴は、お客様の仕様に合わせて柔軟に対応するところにあります。それぞれのお客様の仕様にあう製品化のプロセスを遂行するために SMARTEAM を活用しています。SMARTEAM は、我々の業務を合理化し、業務の遂行と同時にナレッジの蓄積や再利用が出来るので、エンジニアリング業務資産の効率的な利用が可能となっています。」 と述べています。

また SMARTEAM は、Lotus Notes メールおよび Notes データベースとタイトに連携しており、営業部門では SMARTEAM の Web アプリケーションを毎日活用して最新の設計や仕様書をチェックし、技術部門と日々情報をやり取りすることで顧客企業の要望に確実に応えています。

SmarTeam Corporation の EVP、Marketing & Business Development である Avichay Nissenbaum は、 「三木プーリが SMARTEAM を採用したのは、その強健な拡張性に加えて、プロセス効率とチーム生産性において迅速なPLMの成果が得られると判断したからだ。今では、三木プーリでは強固なエンタープライズ・ナレッジシステムが導入されており、増大する顧客ニーズを満たすための大いなる可能性を秘めている。」 と述べています。

三木プーリは現在、SMARTEAM PLM ソリューションの適用を標準化やリソース管理に拡大することを検討しています。また将来的には、海外拠点やサプライヤーとの連携も視野にいれています。