SMARTEAMを活用して、エンジニアリング変更サイクルタイムを 50%以上短縮

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Mar 08 2005

Semi Conductor Devices、IBMとダッソー・システムズのPLMソリューションで製品開発を合理化

SMARTEAMを活用して、エンジニアリング変更サイクルタイムを 50%以上短縮

DATEトレードショー、ミュンヘン、独で2005年3月8日付けで発表されたプレスリリースの日本語訳

 

IBM(R)とDassault Systèmes (Nasdaq: DASTY、Euronext Paris: #13065, DSY.PA 以下、ダッソー・システムズ)は2005年3月8日、赤外線探知器および半導体レーザーを開発・製造するSemi Conductor Devices(本社:イスラエル、以下、SCD)が、両社のPLM(Product Lifecycle Management)ソリューション「SMARTEAM」を採用し、同社製品の開発プロセスの合理化を実現したことを発表しました。

 

SCDはエンジニアリング変更サイクルタイムを50%以上短縮し、変更プロセスの標準化、エラーの排除、さらに再利用を目的とした既存のデータおよびナレッジへの容易なアクセスを実現しました。SMARTEAMは、最先端のコラボレーティブ製品データ管理とライフサイクル管理を実現するソリューションで、ダッソー・システムズが開発しIBM PLMソリューションとして提供しています。

 

軍事防衛産業における赤外線探知器と強力なハイテク半導体レーザーの主要サプライヤーであるSCDでは、軍事防衛分野の厳しい機密・品質要件を満たし、複数の新製品の迅速な開発、および価格抑制が求められています。防衛産業ではその機密性から細心の注意が必要とされるため、SCDは製品の大半とコンポーネントの開発から製造にいたるまでの業務を社内で一貫して行っており、大規模かつ複雑な要求が発生します。

 

SCDは、品目のデータ管理の100%デジタル化、製品化にかかる時間の短縮、そして品質向上を望んでいました。SMARTEAMは、部品表、各種文書、ワークフロー・プロセス、認可取得メーカーのリストなど、従来はSCDのERP(Enterprise Resource Planning)システムで処理されていた手作業および個別に運用されていた機能を統合しました。ERPをはじめとするすべてのエンタープライズ・システムを動かすSMARTEAMにより、イノベーション・プロセスの推進が実現しています。なお、SMARTEAMの導入とユーザー・トレーニングは、IBM PLMビジネス・パートナーのEDMISOが行いました。

 

SCDのvice president of Quality Assurance であるAlberto Burgerは、「我々のような比較的小規模な電子メーカーが直面するあらゆる厳しい課題に対応していくためには、SMARTEAMが必要だった。我々は、迅速に導入でき、我々の製品開発プロセスをどのように最適化するかを実証済みのガイドラインを備える標準ソリューションが必要だった。そしてSMARTEAMがそれらをもたらしてくれた」と述べています。

 

IBM Europe Middle East and Africa のPLM managerであるAngel Blanco Diazは、「SMARTEAMは、設計から製造に至る全ライフサイクルを通じてSCDの効率化を支援する。ビジネス・パートナーであるEDMISOとともにIBMは、SCDにおける顧客への即応性をより向上し、より高品質な製品を提供することを支援する。システム間の統合はまた、ダウンストリーム・プロセスの合理化を支援する」と述べています。

 

ダッソー・システムズのvice president PLM EuropeであるDenis Senpéréは、「サイクルタイムの短縮は、中小規模企業が変化の激しい市場で競争の優位性を保つのに非常に重要だ。SMARTEAMは既に、SCDの製品開発を最大限に効率化している。これは同社がイノベーティブな製品を逸早く投入し、よりコスト効率を図ることができるということを意味している」と述べています。