Mar 07 2008

パリから北京へ。 ダッソー・システムズ、革新的な3D技術を活用して、3次元で長距離マラソンを行う「Virtual Plus Reality Challenge」を発表

スポーツ業界でもバーチャル・ソリューションが革新をもたらす

参考日本語訳

 

3Dテクノロジーのリーディング・プロバイダーであるダッソー・システムズ(本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、人々が3Dの世界で創造、共有、体験することを可能にするソフトウエア・ソリューションを提供しています。このたび、ダッソー・システムズは、最新のテクノロジーが体験できる「Virtual Plus Reality Challenge(バーチャル・プラス・リアリティ・チャレンジ」を発表し、スポーツ分野へのコミットメントを表明しました。

• 著名なマラソン・ランナー、Philippe Fuchs氏がパリ~北京間を走る姿をリアルタイムに、最新の3Dソリューション・ベースの高度なテクノロジーで開発されたミニ・サイト上でご覧いただけます。
• Marseille Motion Science Institute(仏マルセイユの研究機関)と共同での世界初のスポーツ科学に関する取り組みとして、Philippe Fuchs氏の生体力学データをもとに、 Fuchs氏の走りをモデル化。
• Sports Without Borders財団(アスレチック・プログラムを通じて中南米やアフリカ、アジアの国々の子供たちの生活環境改善を支援しているNGO)とのパートナーシップによるチャリティ・イベントとして、誰でも、「Facebook」に登録すればバーチャルにマラソンに参加することができます。

「Virtual Plus Reality Challenge」は3月7日にスタートし、Fuchs氏が夏季オリンピック競技大会開催中に北京に到着するまで続けられます。
■ダッソー・システムズと共にスポーツ分野のイノベーションに向かって走ろう
ダッソー・システムズの3Dソリューションは、ボーイングの新機種787 Dreamlinerのような、壮大な工業デザインと製造プログラムの中核にも活用されているだけでなく、競技場から自転車、ランニングシューズまで、革新的で高性能なスポーツ分野のアプリケーションを創造するためにも利用されています。一般の人々のためのスポーツ分野で3Dテクノロジーを活用した「Virtual Plus Reality Challenge」は、Sports Without Borders財団とのパートナーシップおよびスポーツと科学を融合させた最先端の研究に向けて新たな一歩を踏み出すものです。

■ダッソー・システムズのミニ・ウェブサイトで、Philippe Fuchs氏のレースを3Dで体験
Fuchs氏のサポーターは、1クリックでFuchs氏のランニングの最新状況を確認することできます。専用ミニ・ウェブサイトにより、地図の位置画面からリアルタイムでFuchs氏の場所を確認できるほか、Fuchs氏の心機能についてのビデオ解説や、Fuchs氏自身から最新情報をマルチメディア・アップデートとして受け取れます。これらはすべてFuchs氏の3Dアバター(自分の分身となるキャラクター)と、ダッソー・システムズのオンラインのブロードキャスト・アプリケーションであるTVnima により実現します。

■3Dテクノロジーでスポーツ分野の研究を推進
飲料水のペットボトルなどシンプルなものから、潜水艦のように複雑なものに活用されてきた3Dモデリングの世界における次の課題は、人体および人体の機能をモデル化することです。ダッソー・システムズのソリューションにより、科学者たちはすでに人の足を3Dでモデル化しました。そのモデルの精度を確認するために、Marseille Motion Science Instituteはダッソー・システムズと共同で、Fuchs氏のパリ~北京間の走りの中で収集される生体測定データを利用して、バーチャルの足が実際に大変複雑な本物の足のようなふるまいを行うかを検証します。このたび、世界で初めて科学的に実証される人の足の3Dモデルは、スポーツ医学やスポーツ関連機器設計の発展を推進し、アスレチック・トレーニングを最適化するのに活用されます。

■あらゆる人々へ参加をオープンに:Sports Without Borders財団と実現する最長のバーチャル・レース
ダッソー・システムズは、一般の人々へもFacebookアプリケーションを通じて、Sports Without Borders財団のFuchs氏と一緒に走ろうというチャリティ・レースへの参加を呼びかけています。参加するバーチャル・ランナーたちには、2Dのポートレートから作られる写真のようにリアルな3Dアバターが提供され、フォト・ライブラリの中からバーチャルで走る環境を選択します。これらのステップが完了すると、バーチャル・ランナーたちは、バーチャルな自分が走っているビデオを受けとることができます。ランナーたちは、Facebookの友人を招待することで、Sports Without Borders財団を支援することができ、また、友人全員のビデオをつなぎ、ひとつのバーチャル・リレーの中にまとめることができます。ダッソー・システムズは、史上、最も長く最も楽しいリレーの様子を、専用ミニ・ウェブサイトのHall of Fameのページで特集すると共に、ランナーのバーチャルな(およびリアルの)走行キロ数をリアルタイムにカウンターで表示します。

バーチャル・ランナーの走行キロ数は、Fuchs氏の走行キロ数に加算され、ダッソー・システムズはSports Without Boarders財団の活動に貢献します。ダッソー・システムズは精力的に活動を展開する同財団と協力し、Sports Without Borders財団のプロジェクトの国際的認知度向上のため、3Dソリューションの持つ普遍的な魅力を活用していきます。

「Virtual Plus Reality Challenge」への参加、最新情報についての詳細は、以下のサイトをご覧下さい。
URL: http://www.3ds.com/VplusR (英語)