Apr 06 2016

オラクルチームUSAとダッソー・システムズ、第35回アメリカズカップに向けパートナーシップを更新

高度な技術を結集したカタマラン(双胴船)の設計に 3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用し、 三連覇を狙うオラクルチームUSA

2016 年3月21日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発プレスリリース 日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、第33回および第34回アメリカズカップの優勝チームであるオラクルチームUSAと、2017年にバミューダで開催される第35回アメリカズカップに向けて、パートナーシップを更新したと発表しました。オラクルチームUSAは、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを使って設計された新しいレース艇で、アメリカズカップの三連覇を狙います。

3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、複合材設計、シミュレーション、製造などの強力なアプリケーション群を統合し、バーチャルな環境下でのコラボレーションを促進します。これにより、オラクルチームUSAは世界各地のチームメンバーの力を結集し、最先端のレース艇を素早く開発・検証・竣工させ、進水させることができます。

オラクルチームUSAのデザインコーディネーター - シニアウィング・デザイナーであるScott Ferguson氏は次のように述べています。「前回チャンピオンとして、第35回アメリカズカップに向け、可能な限り最速のレース艇の設計と建造を目指すなか、私たちはダッソー・システムズに対する信頼を新たにしています。セーリング競技では、スピードや安定性、さらに天候やクルーの安全に至る数々の要素や状況の予測が求められます。3Dエクスペリエンス・プラットフォームにより、私たちはレース艇の何がうまくいき、また何がうまくいかないのかをバーチャル空間で確認し、開発プロセスを通じて変更を行い、そこから得られた情報をチームメンバーの間で共有できます。これはレース艇の性能を最適化する上で必要不可欠です」

ダッソー・システムズの船舶・海洋業界担当バイス・プレジデントであるアラン・オワールは次のように述べています。「飛ぶように速いレース艇を作ることは、技術的に最も大胆な課題の一つであり、人類の素晴らしい冒険です。ダッソー・システムズは、セーリング・エクスペリエンスの限界を広げるべく、オラクルチームUSAの支援を続けられることを光栄に思います。3Dエクスペリエンス・プラットフォームは、アイデア、人およびアプリケーションをつなぎ、ヨットの設計やレースのあり方を一変させます。2013年の第34回アメリカズカップで見た通り、想像力や行動力、さらに設計者、建造者、クルー、支援者の力を結集することで、ヨットレースというスポーツを一般市民にとってより身近なものにし、新世代のクルーたちを鼓舞する、これまでにない総合的なレーシング・エクスペリエンスを創造します」

 

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