Dec 05 2007

IBMとダッソー・システムズ、2008年より日本市場において新たなビジネス・マネジメント・モデルを導入

さらなる成長、チャネル効率化、お客様サービス向上に向け始動

東京発 2007年12月5日

日本IBM(NYSE:IBM)とPLM (プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)ソリューションにおけるワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は本日、グローバル・レベルですすめていたPLMの新たなビジネスモデルを、日本国内においても2008年1月より導入することを発表しました。新たなビジネスモデルは、両社の25年間にわたるパートナーシップを大幅に拡張するもので、欧米主要国で既に導入されており、両社それぞれの責任範囲を拡大するものです。

ダッソー・システムズは、IBMと合意したIBM担当のお客様を除くお客様に対し、全ダッソー・システムズ製品の販売についてチャネル・マネジメントおよびお客様サポートを担当することになります。

また、IBMは販売するダッソー・システムズのソリューション群を拡大し、従来からのCATIA、ENOVIA VPLM、ENOVIA SmarTeamに加え、ENOVIA MatrixOne、DELMIAを販売します。IBM PLMは、ダッソー・システムズのPLMソフトウエアの販売に注力し、お客様のより高度な要求に対し、多様かつ多くのビジネス・パートナー様と協業し、IBMの持つミドルウエア、ハードウエアおよびサービスとともにPLM分野へ戦略的に取り組みます。また、今後もIBMはその他のダッソー・システムズの新しいポートフォリオについても、拡充を検討していきます。

本合意はIBM/ダッソー・システムズ両社がエンド・トゥ・エンドPLMのビジョンを共有していることを示しており、様々なお客様のより高度な要求に対し、多様かつ多くの販売パートナー様と共に、時には単独で、また時には両社で協力し合って対応するなど、より柔軟な取り組みを双方ができるようになるものです。

チャネル・マネジメント・モデル導入により、両社のお客様および販売パートナー各社は両社の強みを従来以上に活用できるようになります。ダッソー・システムズはこれまでIBMが拡大してきたPLMアプリケーション分野やエンタープライズ・レベルでのPLMについて、自社で提供するためのセールス、マーケティングおよびお客様サポートに関する機能を強化してきました。

IBMとダッソー・システムズは今後も戦略的パートナーシップを継続し、ダッソー・システムズはIBMの強力なミドルウエア製品とSOAのサポートを、IBMはダッソー・システムズのアプリケーション・ソフトウエア販売を継続します。

株式会社大塚商会の上席執行役員・CAD部門長 鶴見裕信氏は次のように述べています。「新たな枠組みにより、ダッソー・システムズと直接協力し販売およびマーケティング活動ができるようになることで、従来以上にお客様に適したオファリングの提供や技術サポートができるようになることを期待しています。」

日本IBM PLM事業部の理事・事業部長である土生 稔は次のように述べています。「この合意によりIBMは担当するお客様に対して、拡充されたダッソー・システムズの製品群とIBMの強力なミドルウエア、ハードウエアおよびサービスを含めた、より広範囲なPLMの提案と成果を期待いただけます。最も先進的な日本のお客様の期待に、全力で取り組みます。」

ダッソー・システムズ株式会社 ジェネラルマネージャーであるニコス・カルファカコスは、次のように述べています。「チャネル・マネジメント・モデル導入により、ダッソー・システムズは販売パートナー様、お客様に対しより身近な存在となることができます。お客様にサービスを提供するなかで重要な役割を担う販売パートナーのみなさまを、技術面、マーケティング面双方から直接支援していくことで、日本市場のお客様のニーズにあったより高いバリューを提供していきます。」