Oct 05 2005

IBMとダッソー・システムズが3D XML技術をIBM Lotusソリューションに統合

人と人を結び、コラボレーションを強化する3Dインテグレーション

独、フランクフルトで開催されたECFにおいて10月5日付けで発表されたプレスリリースの日本語訳

 

IBM®とダッソー・システムズ (本社 仏 パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065, DSYPA)は、IBM Lotus Notesとダッソー・システムズの3D XML技術の統合に協力、Lotus Notesに完全に対応する3D XML Playerの次期バージョンとあわせて提供します。今回発表された3D XML Player for Lotus Notesにより、従来のLotus Notesインターフェースを通じ、技術部門と他部門との製品およびビジネスに関する情報共有を実現し、コラボレーションと共同意思決定の質を向上することが可能になります。

 

3D XML Playerは、あらゆるユーザーに真の3D体験を提供します。魅力的なプロダクト・レンダリング、投影描画、自動スクリーンショット挿入に加え、先進のナビゲーション・ツールなどの機能を備えることで、3Dをさらに容易に活用することが可能になります。インタラクティブで直感的な3Dコンパス機能によって、ユニークな3Dの操作性を体感することができます。また、没入型プロダクト・ツリーにより、プロダクト・アセンブリの構成とコンポーネントを容易に把握できます。3D XML Playerの新バージョンは、年内に、PLMソリューションの次のリリースV5R16と共にダッソー・システムズのWebサイト(www.3ds.com/3dxml)で無償提供される予定です。

 

IBM Workplaceファミリー製品であるLotus Notes/Domino 7は、総所有コスト(TCO)の削減に貢献すると同時に、コラボレーションおよびユーザーの生産性を最大限に高める、ビジネス・クリティカルな業務用ソリューションを提供します。ダッソー・システムズは3D XMLを通じて、作業に関わる全員が迅速かつ容易に最新の正確な3Dデータを共有できるようにすることで、3D作業の範囲を従来のPLMユーザーからさらに広範に活用できる手段を提供します。お客様は、パートナーおよびサプライヤーとの企業間ネットワーク上で、3Dデータを用いてLotus Notes/Dominoのメッセージングおよびコラボレーション・プラットフォームの活用が可能になります。

 

IBM ワークプレース/ポータル/コラボレーション・プロダクト担当バイス・プレジデント ケン・ビスコンティ(Ken Bisconti)は、次のように述べています。「コラボレーション・プロセスにおいては、ユーザー経験にスムーズに取り込むことができる充実したコンテンツが必要となります。3Dコラボレーションは、ナレッジ・ワーカーにとって、インタラクティブ技術の次世代の潮流となるものです。ダッソー・システムズの新しい3D XML Playerは、3Dの豊富な資源をLotus Notes eメールやDominoコラボレーション・アプリケーションに取り込んで活用する手法を示しています。また、DS 3D XML Playerは、コラボレーション・ソフトウェア・プラットフォームとして業界をリードするNotes/Dominoソフトウェアの地位をさらに堅固にするものです。」

 

ダッソー・システムズのExecutive Vice President, Strategy, Research and DevelopmentであるDominique Florackは、次のように述べています。「ダッソー・システムズの3D XML技術と統合されたIBM Lotus Notes/Dominoは、XMLベースの適切なPLMアプリケーションを活用することで、革新的な企業が行った投資の効果を十分に得ることができることを示す好例です。3D XMLとLotus Notes/Dominoがコラボレーションの基盤となれば、この影響は製造業を越えて拡大します。」