Mar 31 2009

Guess、ダッソー・システムズのPLMソリューション導入を拡大し、グローバル・ソーシング業務を管理

コンテンポラリー・ファッション・ブランド大手が、アパレル業界初の統合製品開発&ソーシング・ソリューションを採用し、ブランド価値の向上、コスト削減とライフサイクル管理改善を実現

米国マサチューセッツ州ローウェル発

2009年3月31日付発表のプレスリリース参考日本語訳

3DとPLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)ソリューションにおけるワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(本社:仏ベリジー、Euronext Paris: #13065, DSY.PA) は本日、Guess, Inc.(以下、Guess)が、グローバル・ソーシングとPLMソリューションのシームレスな連携を実現するために、ダッソー・システムズの「ENOVIA® Apparel Accelerator™ for Sourcing and Production」を採用したことを発表しました。Guessは、パートナー企業との情報の流れやコミュニケーションを、すべて単一のプラットフォーム上で行うことで、ライフサイクルの可視化およびコラボレーションを強化し、継続的にイノベーションを図ることで同社のブランド価値をさらに高めていきます。

世界規模でソーシング業務を行うGuessでは、色のコードやスタイル番号などサプライヤー向けの情報を、単一の共通言語で提供するという課題がありました。長期にわたりENOVIAを活用している同社では、ソーシングと製品開発のプラットフォームを統合して活用するというビジョンを、ダッソー・システムズと共有してきました。Guessは、色やスタイル、生地の情報を全社的に統一させる手段としてENOVIA V6の導入を拡大することで、あらゆる地域のサプライヤーや小売店に対して一貫した情報を提供できるようになります。

Guess, Inc.のCIOであるMike Relich氏は、次のように述べています。「Guessの核となる強みの一つは、ファッション・トレンドを捕らえ、それをコンセプトに落とし込み、迅速な調達を行い、お客様のご要望に合致した商品をタイムリーに店頭に陳列できることにあります。ENOVIAのアパレル業界向けソーシング・ソリューションにより、サプライヤー、生産工場、小売及び卸売の各拠点とのコラボレーションをシームレスに管理することができるようになり、機敏にまた柔軟に対応できるファッション業界のリーダー的な企業になるべく邁進していきます。」

ダッソー・システムズのENOVIA、CEOであるMichel Tellierは、次のように述べています。「今日の厳しい経済環境下でビジネスを持続するには、グローバルなコラボレーティブ・イノベーションが不可欠です。アパレル業界を含むすべての製造業において、収益性を高めつつ、ソーシングや輸入戦略からより多くの効果を引き出すことが重要になっています。しかし、それは常に変化が求められるこの業界において、単に材料コストを削減すること以上に、イノベーションを実現することを意味しています。ENOVIAの各業界向けアクセラレーターは、まさにそのような取り組みを促進します。我々は、製品開発とソーシング業務を統合されたビジネス・プロセスとするアプローチにより、アパレル業界のニーズに応えることができる初のソリューションをGuess様に提供でき、大変光栄に思います。」

アパレル業界に特化した製造及びソーシング・ソリューションの大手であるWing Taiグループの企業であるZymmetry Groupとの協力により開発された、同アパレル向けENOVIAソリューションは設計および開発プロセスにソーシングも統合することで、企業の生産拠点や小売店とのコラボレーションをシームレスに管理できるようになります。また、コスト計算や生産前のプロセスをサポートし、ブランドと小売のグローバルな業務の可視化およびプロセスの管理を実現します。

Zymmetry GroupのChairmanであるSteven Walton氏は、次のように述べています。「Guess様が動きの速い同業界で競争力を維持するためには、市場に商品を提供するプロセスを加速化する必要があります。これを最も効果的に行う方法の一つに、グローバルなソーシング業務と製品開発を連携させることが挙げられます。つまり、クリエーティブなファッション・チームと実務的な生産サイドの連携の実現です。ENOVIAのアパレル業界向けソーシング・ソリューションは、Guess様のあらゆる関係者との情報の流れをクリアかつ調和させることで、製品開発プロセスを加速し、効率性を一層高めます。」

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