Feb 18 2008

ダッソー・システムズ、リアルタイム3DアプリケーションのためのVirtools 4.1プラットフォームを発表

バーチャル・リアリティ機能の強化と新しい人工知能ライブラリーにより
より優れたパフォーマンスを実現

参考日本語訳

 

仏パリ発  3DとPLM (プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)ソリューションにおけるワールド・リーダーであるダッソー・システムズ(本社:仏パリ、NASDAQ: DASTY, Euronext Paris: #13065. DSY. PA)は、「Virtools 4.1」の最新リリースを発表しました。Virtools 4.1は、高度でインタラクティブな3Dアプリケーション開発のための、最新の包括的なプラットフォームであり、ダッソー・システムズのライフライク・エクスペリエンスのブランド、3DVIAの製品です。このたびの新バージョンでは、プラットフォームのサポート強化、バーチャル・リアリティ(VR)および人工知能(AI)ライブラリーの機能向上、また主な操作性の向上が大きな特徴です。

ダッソー・システムズの3DVIA Online担当Senior Vice President 兼 General ManagerであるLynne Wilsonは、次のように述べています。「Virtoolsプラットフォームをご利用のすべての皆様に、高度なインタラクティブ性をもつリアルタイム3Dアプリケーションの作成および体験をしていただける強力なソリューションを提供していくことが、当社の最優先課題の一つです。このたびの技術上の進化は、市場ニーズとお客様の声、ならびにオンラインおよびバーチャル・リアリティ分野における技術的向上がベースとなり実現しました。」

このたびのリリースの特徴は、Virtools を使用しての3Dアプリケーションの学習および作成が従来以上に容易にできるよう主要機能が強化された点にあります。強化された主要機能は以下のとおりです。

• より幅広いプラットフォームおよびファイルのサポート: Virtools 4.1 と3D Life Playerは、Microsoft Vista と 3D XML V4との互換性を実現しました。さらに、Virtools SDKは、Visual Studio.net 2005に移行しています。

• 操作性を向上し、開発時間を削減: Virtoolsで待望されていたビヘイビア・グラフをインスタンス化する機能が、新しいビルディング・ブロックである“コール・ビヘイビア”で実現されました。この新機能を利用することで、開発者は開発ワークフローならびに納期を大幅に改善することが可能となります。また、Virtools 4.1では人間工学的な操作性、及び図表示といった数々の改良が行われたほか、解説付きビデオ・チュートリアルを新しく導入し、Virtools 4.1の習得にかかる時間を飛躍的に短縮します。

• シンプルになったバーチャル・リアリティ作成機能: VRコミュニティからのフィードバックに対応し、Virtools VRライブラリーとVRパブリッシャーモデルが進化しました。パブリッシング・モデルがシンプルになり、2つのバージョンで利用可能となりました。1つ目が“クラシック”で、主流のVRディスプレイ(シンプルステレオのHMD(ヘッドマウント・ディスプレイ)または壁面ディスプレイ)を対象としています。2つ目が“アンリミテッド”で、マルチ GPUまたはクラスターといった、よりハイエンドなシステムをサポートします。新しいVR Pack 2.5は、より優れたクラスター・サポートを提供し、NVIDIA Quadro Fx G-Syncハードウエア使用時における同期化のパフォーマンスと品質を高め、マルチパイプとマルチコアシステムをより良くサポートします。また、新しく、即時利用可能なアプリケーションテンプレート(VRNR)が備わっており、Natural Point OptitrackやXsens MTi/MTxといった最新のVR装置をサポートするほか、開発や導入時間を短縮する機能が盛り込まれています。新しいデモ機能が組み込まれ、新規ユーザーやインテグレーターが、各自のVR機器の性能をより効果的に実証できるようになっています。

• 強化された人工知能(AI)機能: Kynogonとの提携により、Virtools 4.1は新しいAIライブラリー2.0との統合を実現し、パス探索処理と、プレイヤーが操作する以外のキャラクター“Non-Playable Character”のビヘイビア制御を簡素化します。

詳細に関しては、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.virtools.com (英語)


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