Jun 27 2007

ダッソー・システムズ、Microsoft対応のソリューション強化を発表

PLMソリューションのパフォーマンス向上とより幅広い利用環境を提供

仏パリ発2007年6月27日付発表のプレスリリース参考日本語訳

ダッソー・システムズ(本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065、DSY.PA)は、Windows Vista版3DLiveのリリース、Abaqus FEA(有限要素解析)ソフトウエアのMicrosoft Windows Compute Cluster Server 2003対応によるハイ・パフォーマンス・コンピューティングへの展開、ENOVIA MatrixOneによるSQL Server 2005のサポートを発表しました。これらの一連の強化によって、パフォーマンスが向上し、ダッソー・システムズの顧客企業はより効果的にコラボレーションを行いながら、新製品の開発、管理に取り組むことができるようになります。

ダッソー・システムズのR&D担当Senior Executive Vice PresidentであるDominique Florackは、次のように述べています。「これは3Dを一般に広く浸透させ、PLMをより広範囲に普及するという、両社共通のコミットメントに沿って、ダッソー・システムズとマイクロソフトの戦略的提携がさらに強化していることを示すものです。我々は、確実にビジネスにインパクトを与え、企業のコミュニケーションを最大限に活性化し、意思決定の向上とイノベーションの加速化を図るソリューションを提供していきます。」

 

<ダッソー・システムズとMicrosoftの戦略的提携における最新の実績>

Windows Vista版3DLive

ダッソー・システムズの3DLiveはリアルタイムに3Dのパワーを活用できる、画期的な軽量化ソリューションで、直感的なユーザー・インターフェースを利用してオンラインで情報を検索、ナビゲートし、ユーザー同士の効果的なコラボレーションを促進します。 <//font>

マイクロソフトとダッソー・システムズとの戦略的提携により、Windows Vistaユーザーは3DLiveの多くのメリットを活用することができます。<//font>

 

  • 3D検索、ナビゲーション機能を通じて関連データに迅速にアクセス
  • より安全な3Dリアルタイム・コラボレーションを可能にする、強化されたWindows Vistaセキュリティ機能の活用
  • データ共有に標準XMLを使用する共通の3D作業環境を提供することにより生産性を向上
  • ダッソー・システムズとMicrosoft共通のSOA (サービス志向アーキテクチャー)の活用を最適化することにより、ビジネス・プロセスの同期化を促進
  • TCO(総所有コスト)、導入コスト、メンテナンス・コストを低減したオファリングにより、より多くのユーザー層が活用しやすい環境を実現
  • Microsoft Officeと容易に連携が可能

MicrosoftによるSIMULIAのAbaqus有限要素解析ソフトウエアのパフォーマンス向上

SIMULIAブランドで提供されているAbaqusの統合有限要素解析(FEA)ソリューションが、Microsoft Windows Compute Cluster Server 2003によってサポートされます。このソフトウエア群(Abaqus Version 6.7-2)では、課題を抱える非線形解析、大規模線形ダイナミクス・アプリケーション、日常の設計シミュレーションの精度と堅牢性を高め、パフォーマンスを向上させます。

Microsoft Windows Compute Cluster Server 2003と組み合わせると、Abaqusはシステムの展開、運用、統合を簡素化するHPC (ハイ・パフォーマンス・コンピューティング) プラットフォームを利用して、分析時間の迅速化を図ることができます。結果として、このCompute Cluster上で動く統合有限要素解析シミュレーション・ソフトウエアによって、設計部門はより短期間で数多くの解析を実施できるようになり、製品の業績向上、コストの低減を実現できます。

 

ENOVIA MatrixOneによるMicrosoft SQL Server 2005へのサポート

SQL Server 2005は、エンタープライズ・データ、解析アプリケーション向けにセキュリティ、拡張性、可用性を強化し、さらに構築、展開、管理を容易にしたMicrosoftのデータ・プラットフォーム・ソリューションですが、ENOVIA MatrixOneはこれをサポートしています。SQL Server 2005の進んだ技術で、ENOVIA MatrixOneの顧客企業はTCO(総所有コスト)を低減し、エンタープライズ・データ管理とビジネス・インテリジェンスを介して、より組織的な効率化を図ることができます。

Microsoft Right Management Services(RMS:権限管理サービス)を通じて、ダッソー・システムズが製品の知的資産の保護機能を提供

Microsoft のRMSを利用してダッソー・システムズは、製品のノウハウと知的資産をオンライン、オフライン、ファイヤウォール内外の不正利用から保護する機能を提供します。ダッソー・システムズのV5 PLM SOAでは、暗号化、認証、使用ルールといったRMSのセキュリティ技術を利用して、信頼性の高いPLM デジタル情報保護機能を提供し、企業が今日のグローバル環境で安全にコラボレーションができる環境を実現します。ダッソー・システムズのV5 PLM SOAベースのオーサリング、コラボレーション・ツール、およびMicrosoftのRMS技術の組み合わせで、企業は価値あるPLM知的資産を悪用から保護すると同時に、安全、信頼のおけるコラボレーションを通して組織の効率化を維持できます。

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