Sep 19 2014

ダッソー・システムズ、Quintiqの買収を完了

3Dエクスペリエンス・プラットフォームを グローバル・ビジネス・オペレーション・プランニングにまで拡大

2014 年 9 月 9日仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発プレスリリース 日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D設計ソフトウエア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ(Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は本日、サプライチェーン・プランニング&オプティマイゼーション(SCP&O)ソフトウエアを、オンプレミスおよびクラウドで提供するリーダー企業、Quintiq社(本社:スヘルトーヘンボス、オランダ、以下Quintiq)の買収を、約2億5,000万ユーロで完了したことを発表しました。従業員800名を擁するQuintiqは、オペレーション・プランニング・ソフトウエア(生産、物流、人員配置を計画するためのソフトウエア・アプリケーション、業務計画策定・最適化支援ソフトウエア)を提供しており、主要な産業アナリストから同市場のリーディング・カンパニーとして評価されています。Quintiqのソリューションは現在、顧客250社、世界90か国以上の1,000拠点で使用されています。

Quintiqのソリュ―ションは、Novelis、 ASML、Lafarge、 AkzoNobel および アルセロール・ミッタルといった製造業各社の、極めて複雑な生産サプライチェーンのプランニングとスケジュール管理に使われています。また、(同社のソリューションは)DHL、ウォルマート、DB シェンカーおよびTNTといった極めて複雑な物流オペレーションにも使用されています。Quintiqはまた、ブリュッセル空港、KLM、カナダ国有鉄道、FAA(連邦航空局)のフルオペレーション・プランニングも実現しています。Quintiqはその先進的なオプティマイゼーション技術により差別化されています。すなわち、長期的かつ戦略的な計画策定から、日々のオペレーション管理まで、サプライチェーンの枠組みを超えて、オペレーション計画と最適化の全体をカバーするプラットフォーム・アプローチです。

建築資材の世界的大手であるLafarge社のSupply Chain Senior Vice-PresidentであるRachid Benyakhlef 氏は次のように述べています。「Lafarge社では最近、当社が事業を展開している64か国におけるセールス&オペレーション・プランニングとトランスポート・オプティマイゼーションのために、Quintiqを採用しました。Quintiqには従来のリソース・プランニング・ソフトウェアを遥かに超える機能があり、トップライン(売上高)やボトムライン(当期純利益)の改善機会を見つけることができます。ダッソー・システムズのQuintiq 買収をうれしく思います。イノベーションで知られる両社が一緒になることで、顧客には大きなバリューがもたらされることでしょう」

世界的なガラスメーカー大手、NSG Pilkington (ピルキントン社)のAutomotive OE CEOであるPhil Millichap氏は、次のように述べています。「NSG Pilkingtonは最近、オペレーション・プランニング&オプティマイゼーションのためにQuintiqを採用しました。ダッソー・システムズは世界クラスの技術をもつビジョナリー・カンパニーであり、自動車産業における深い専門知識を有しています。Quintiqと一緒になることによって、ダッソー・システムズはビジネス・オペレーション・プランニングのリーダー企業となり、当社のような企業が、実績や顧客体験を変革することを助けてくれることでしょう」

Quintiqの買収により、ダッソー・システムズのDELMIAブランドのデジタル・マニュファクチャリングおよびマニュファクチャリング・オペレーション・マネジメント分野に、新しい製品ラインが加わることとなります。また、金属、マイニング、オイル&ガス、鉄道、貨物といった産業の新規顧客も獲得できることとなります。

訳注:本資料は仏Dassault Systèmes による英文プレスリリースをダッソー・システムズ株式会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。予めご了承下さい。

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