Jun 21 2007

ダッソー・システムズ、CD-adapcoとのCAAソフトウエア・パートナーシップを発表

先進のPLM環境における流体、熱解析管理機能の強化へ

仏パリ、米ニューヨーク州メルビルおよび英ロンドン発2007年6月21日付発表のプレスリリース参考日本語訳

ダッソー・システムズ (本社:仏パリ、Nasdaq: DASTY; Euronext Paris: #13065、DSY.PA)は、CD-adapcoが、同社のCAA(Component Application Architecture)ソフトウエア・パートナーとなったことを発表しました。CD-adapcoは、流体、熱伝導、応力などの広範囲にわたるエンジニアリング・シミュレーション・ソリューションの世界有数プロバイダーです。

ダッソー・システムズのSIMULIAのStrategy & Marketing担当Vice PresidentであるKen Shortは、次のように述べています。「CD-adapcoのCATIA、SIMULIAへの統合に対するコミットメントが、同社がCAAソフトウエア・パートナーとなった大きな要因です。これまでのビジネス上での関係から、さらに技術協力関係という次の段階に発展することで、CD-adapcoは弊社のR&Dチームと密接に協力できるようになり、世界で最も進んだPLM環境の中で、ソリューションの統合、機能、拡張性を強化することができるでしょう。」

CD-adapcoのMarketing & Business Development担当Vice PresidentであるDennis Nagy は、「我々は協調がしやすいコラボレーティブなPLM環境を通じて、設計者や解析技術者に堅牢なシミュレーション・ソリューションを提供していくという、ダッソー・システムズと共通のビジョンを持っています。ダッソー・システムズのオープンなCAA環境によって、両社共通のお客様に高度なシミュレーション技術を提供することができます。これによってお客様は、確実に製品の性能を見極め、開発コストを抑えながら革新的な製品をより早く市場に送り出すことができるようになります。」と述べています。

CAAソフトウエア・パートナーとしてCD-adapcoは、流体、熱管理の分野で実績があり、CATIA内に統合された「STAR-CAT5」の機能を、ダッソー・システムズのCAA環境を利用して、拡張、強化していきます。シミュレーション設定、インプット/アウトプット要件を自動化し、CATIAと連携させることで、自動車、航空宇宙、石油、ガス、エレクトロニクス、製薬などさまざまな業界のユーザーが、CD-adapcoの高度なシミュレーション技術をフルに活用しながら、解析結果の検証や設計の最適化に専念できるようになります。

CAAは、ダッソー・システムズのPLMのためのオープン・ミドルウエアであり開発環境です。CAA ソフトウエア・コミュニティ・プログラムは、CATIA、SIMULIA、ENOVIA、DELMIAと完全に統合されたCAAベースのアプリケーションの開発、販売、サポートを望むISV(独立系ソフトウエアベンダー)向けのソフトウエア・コミュニティ・プログラムです。こうした協力関係によって、ダッソー・システムズの3D PLMソリューションがプロダクト・ライフサイクルの全体をカバーできるようになり、お客様はそれぞれの業界ニーズに応える豊富な製品を利用できるようになります。

CAAソフトウエア・コミュニティ・プログラムの詳細については、下記サイトをご参照下さい。
URL: http://www.3ds.com/alliances/software-partnership/ (英語)