Apr 25 2016

ダッソー・システムズおよびイプセン、イプセンの創薬事業を支援する革新的なプログラムの展開に向け共同契約を締結

バイオインテリジェンス・コンソーシアムにおける 3Dエクスペリエンス・プラットフォームの優れた貢献に基づき、 イプセンが同プラットフォームの展開を決定

2016 年4月5日 仏ヴェリジー=ヴィラクブレー発プレスリリース 日本語参考訳―3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント (PLM) ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA) と、世界的なスペシャリティファーマ (特定の疾患領域などに専門特化して新薬開発を行う製薬企業) グループであるイプセン (Euronext: IPN; ADR: IPSEY) は本日、3Dエクスペリエンス・プラットフォームを活用する革新的なプログラムで協業することを発表しました。

イプセンは研究開発 (R&D) における業務改革および創薬事業を加速するため、ダッソー・システムズの「デザイン・トゥー・キュア」インダストリー・ソリューション・エクスペリエンスを選択しました。デザイン・トゥー・キュアは、データ統合、モデリングおよびシミュレーション機能によって病気に関連するシステム異常に関するより包括的な視点を提供すると共に、より高品質な薬剤候補の同定を加速、改善します。また、本プロジェクトはフランス、イギリス、アメリカの主要なバイオテクノロジーおよびライフサイエンスの中心地に拠点を置き、複数の専門領域をまたぐイプセンの各部門はもちろん、世界的な科学者、バイオテクノロジー企業、臨床研究機関、その他のステークホルダーなど、医薬品の開発パートナーで構成された世界的ネットワークを活用したR&Dプロセスの最適化を目指します。

イプセンのR&D担当エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼チーフ・サイエンティフィック・オフィサーであるClaude Bertrand氏は次のように述べています。「ダッソー・システムズとはバイオインテリジェンスの分野で5年以上、パートナーシップを築いてきましたが、最先端かつ革新的な一連のツール群の展開によって、両社の協業への重要なステップを踏めることを嬉しく思います。当社は、科学のキーパートナーとして、自らのDNAに『オープン・イノベーション』を組み込んでいます。協業と革新のための新しいデジタル・プラットフォームは、患者様の治療において画期的な治療法を確立する、という当社のコミットメントを強化してくれることと思います」

ダッソー・システムズの医療機器・医薬品業界担当バイス・プレジデントであるジャン・コロンベルは次のように述べています。「医薬品業界にバーチャルな世界を導入することで、協業体制の変革、分断された専門領域間のつながりの構築、そして生物学的に複雑なヒトに関わる現象のシミュレーションをこれまでにないレベルで実現できる、というチャンスがもたらされます。3Dエクスペリエンス・プラットフォームの採用というイプセン様と当社のパートナーシップは、ライフサイエンスの各専門領域をつないで、革新的な患者体験 (ペイシェント・エクスペリエンス) を提供し、3Dによるエクスペリエンス創出というアプローチへの期待をさらに高めるものとなります」

注:本資料は仏Dassault Systèmes と仏Ipsenによる英文プレスリリースをダッソー・システムズ株式会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。予めご了承下さい。