Dec 17 2014

2015年ミラノ万博とダッソー・システムズが環境と持続可能性の展示プロモーションで提携

万博のテーマ「地球に食料を、生命にエネルギーを」を 誰もが、どこからでも学べるオンライン3Dエクスペリエンスを ダッソー・システムズが提供

2014 年 12月2日 伊ミラノ発プレスリリース 日本語参考訳 — 3Dエクスペリエンス企業であり、3D 設計ソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、そしてプロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューションにおける世界的リーダーであるダッソー・システムズ (Euronext Paris: #13065, DSY.PA)は、来年開催予定の万国博覧会「2015年ミラノ国際博覧会」に向けて、ダッソー・システムズの3Dエクスペリエンス・プラットフォームを基にする「オンライン3Dエクスペリエンス」(インタラクティブ機能を備えた万博会場のオンライン・バーチャル・モデル)を開発中であると発表しました。オンライン3Dエクスペリエンス上では、ミラノ万博のテーマ「地球に食料を、生命にエネルギーを(Feeding the Planet, Energy for Life)」について学ぶことができます。

2015年5月1日から10月31日まで開催される2015年ミラノ国際博覧会では、限りある資源に配慮しながら世界中の人々に食料を届けるには、といった課題が検討されます。このテーマを支え、また誰もが万博に参加できるよう、100万平方メートルの万博会場をオンライン空間上にバーチャル・モデル化したオンライン3Dエクスペリエンスの作成が進んでいます。オンライン3Dエクスペリエンスは2014年12月から万博の開催期間中にかけて開設の予定です。このバーチャル空間を訪れる人々は、リアルタイムな3Dの世界に入り込み、会場内の建物を自由に探索することができます。オンライン3Dエクスペリエンスは、インタラクティブ3D機能、360度のビュー(視界)、サウンド効果、そして非常に鮮明な画像によって、万博を視覚的に、また躍動感あふれる形で表現するとともに、来場者に有益な情報提供を行うことで万博を盛り上げ、食料資源に対するグローバルな意識を高めます。

2015年ミラノ国際博覧会イタリア政府代表であり、ミラノ万博公社のCEOであるジュゼッペ・サーラ氏は、次のように述べています。「2015年ミラノ国際博覧会は、この10年で最大規模となる国際イベントの一つと予測されており、テーマとなっている食料や持続可能な解決策の共有は、世界が共鳴するテーマです。今回の万博では、無駄の削減や、環境に配慮した食の選択といったトピックを取り上げます。それと同時に3Dツールを作成し、万博に足を運ぶことができない方、あるいは万博の感動を追体験したい方々に、バーチャルな万博へのアクセス(=オンライン3Dエクスペリエンス)を提供することで、より大きな感動を提供します」

ダッソー・システムズの社長兼最高経営責任者であるベルナール・シャーレスは次のように述べています。「資源が枯渇しつつある中、私たちは、自分たちの社会を存続させるために、ますます地球に大きな負荷をかけ続けています。こうした現実に対処しなければ、私たちは将来の世代の生活を危険にさらすこととなるでしょう。物事を見て、体験(エクスペリエンス)すること。これこそが、製品、自然環境、人々の生活の調和が地球に好影響を与えるということを学ぶための唯一の方法です。社会全体で現実の課題に対処し、より持続可能な未来を創造するため想像力やイノベーションが活性化するよう、当社は、有意義な3Dエクスペリエンスを実現するビジュアライゼーション・ツールを提供します」

2015年ミラノ国際博覧会では、2,000万人を超える参加者が、環境や都市化に関する課題を取り上げるイベントやショー、会議、および会合に参加するほか、140カ国以上の展示参加国の食料生産に関わる文化や料理の伝統および技術を体験する予定です。

訳注:本資料は仏Dassault Systèmes による英文プレスリリースをダッソー・システムズ株式会社が日本語訳(抄訳)したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。予めご了承下さい。

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